| 【発明の名称】 |
脱穀機の揺動選別装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】上 窪 啓 太
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 脱穀機筐の左右側壁と揺動選別盤の左右側壁との隙間を埋める弾性材よりなるシール材を備え、揺動選別盤の左右側壁に形成する溝に嵌合させる嵌合部と、揺動選別盤の左右側壁に形成する孔に嵌合させる突起部と、その突起部の抜け止め部とを前記シール材に設けたことを特徴とする脱穀機の揺動選別装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、コンバインなどの脱穀機の揺動選別装置に関し、詳しくは脱穀機筐の左右側壁と揺動選別盤の左右側壁との隙間をシール材で埋めるようにした揺動選別装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、脱穀機筐の左右側壁と揺動選別盤の左右側壁との隙間をシール材で埋める場合、シール材を脱穀機筐の左右側壁側に設ける構造と、揺動選別盤の左右側壁側に設ける構造がある。前者は脱穀機筐の左右側壁に固着したゴム板を揺動選別盤の左右側壁上縁から内側に垂らす垂れ幕式のものであった。後者は揺動選別盤の左右側壁上縁に切り目を介して差込み保持させるシール本体に先端を脱穀機の左右側壁に密着させる密着片を一体成形する差込み式のものであった。また揺動選別盤の左右側壁上部外面にゴム板を押え板で挾みボルトで締付けてゴム板を固着し、そのゴム板の先端を脱穀機の左右側壁に密着させる押え板式のものもあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の垂れ幕式のものは揺動選別盤の有効選別幅を減少させ、選別能力を低下させる問題があり、シール材は揺動選別盤側に設けるのが好ましいが、差込み式のものは密着片と脱穀機筐の左右側壁との摺接によってシール材がずれ易く、またそれを防止するためにシール本体を差込む揺動選別盤の左右側壁に抵抗部を形成しているが、上下のずれは防止できても前後のずれは防止し得ないと共に、その抵抗部を形成したためにシール本体を揺動選別盤の左右側壁上縁に上方から差込むことができなくなり、シール本体を揺動選別盤の左右側壁上縁にこの前端或いは後端から全長に亘って差込む取付け作業となり、手間がかかり、さらに前後のずれも防止しようとするとボルトなどで締付ける必要があり、さらに取付け作業が困難になる問題がある。一方、押え板式のものもゴム板のずれは防止できるが上記と同様にボルトなどの締付け作業が必要で取付け作業性が悪い問題があった。 【0004】本発明は、脱穀機筐の左右側壁と揺動選別盤の左右側壁との隙間を埋めるシール材を揺動選別盤の左右側壁側に確実に固着し、且つ、取付けも簡単に行えるようにした揺動選別装置を提供することを主たる目的としている。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するための本発明の揺動選別装置は、脱穀機筐の左右側壁と揺動選別盤の左右側壁との隙間を埋める弾性材よりなるシール材を備え、揺動選別盤の左右側壁に形成する溝に嵌合させる嵌合部と、揺動選別盤の左右側壁に形成する孔に嵌合させる突起部と、その突起部の抜け止め部とを前記シール材に設けた構成としたものである。 【0006】 【作 用】上記のように構成した本発明の揺動選別装置は、揺動選別盤の左右側壁に形成された溝にシール材の嵌合部を外側から嵌着させ、孔に抜け止め部を有する突起部を圧入する簡単な作業でシール材を揺動選別盤の左右側壁に固着できる。装着後シール材は孔と突起部の嵌合により、嵌合部の塑性変形力も手伝って、前後及び上下のずれが確実に防止され、シール性能を向上させ、シール材と脱穀機筐の左右側壁との間に隙間を発生させず、被選別物の漏れ(穀粒ロス)を確実に防止できる。さらにシール構造の部品点数の削減により組立作業性の向上及び製造コストの低下も図ることができる。 【0007】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は揺動選別盤の要部断面図、図2はコンバインの全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前記トラックフレーム(1)上に架設する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀機である脱穀部、(8)は刈刃及び穀稈搬送機構などを備える刈取部、(9)は前記脱穀部(4)の後側に取付け、排藁チェン(10)及び排藁タイン(11)終端を臨ませる排藁処理部、(12)は運転席(13)及び運転操作部(14)を備える運転台、(15)は機台(3)の右側前部に配備してエンジン(16)を内設するエンジン部、(17)は前記エンジン部(15)後方に配設して脱穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(18)を介し溜める穀粒タンクであり、連続的に刈取り・脱穀作業を行うように構成している。 【0008】また、図4乃至図5に示す如く、図中(19)は機体の前後方向に軸架する軸流型の扱胴(6)を内設させる扱室、(20)は前記扱室(19)に穀稈を挿入する扱口、(21)は前記扱室(19)下方に張架させるクリンプ網、(22)は揺動リンク(23)及びガイドローラ(24)を介して前後方向に揺動自在に支持する揺動選別盤であり、前記クリンプ網(21)前部下方に位置させるフィードパン(25)と、前記クリンプ網(21)後部下方に位置させるチャフシーブ(26)と、該チャフシーブ(26)下方に配設する後方移送ラック(29)及びグレンシーブ(27)とを前記揺動選別盤(22)は有し、この該揺動選別盤(22)の後方に篩い線(28)を取付けている。 【0009】さらに、図中(30)は前記選別盤(22)方向に選別風を送給する唐箕、(31)は揚穀筒(18)を介して前記タンク(17)に穀粒を取出す一番コンベア、(32)は二番物を還元筒を介して揺動選別盤(22)前部に還元する二番コンベア、(34)は前記篩い線(28)の左側上方に吸引口(35)を臨ませる吸排塵ファンであり、扱胴(6)及び処理胴(7)により脱穀された穀粒を選別盤(22)で選別し整粒のみを前記タンク(17)に取出すと共に、排藁を排藁チェン(10)及びタイン(11)を介し排藁カッタ(36)(37)を有する排藁処理部(9)に送り込んで切断後機外に排出させるように構成している。 【0010】図6に示す如く、前記選別盤(22)はポリプロピレンなど合成樹脂で上面及び後面を開放した受皿状に成形された樹脂成形品であり、フィードパン(25)と、後方移送ラック(29)と、グレンシーブ(27)を形成する裏面と、左右側壁(38)(39)とを一体形成すると共に、前端底面に左右一対の支持アーム(40)を一体形成している。 【0011】図4及び図8に示す如く、脱穀部(4)を構成する脱穀機筐(41)の前壁(42)外面に前記揺動リンク(23)を備えるもので、リンク(23)上端を前壁(42)に固定軸(43)を介して回動自在に軸支し、前壁(42)下部の開口部(44)から機筐(41)内部にリンク(23)下端を臨ませる。また機筐(41)の前壁(42)外面下部には揺動駆動軸(45)が横架されている。この軸(45)上に円板カム(46)を偏心させて一体取付けすると共に、カム(46)の外周にベアリング(47)を嵌合し、このベアリング(47)外周に基端を止め輪(48)を介して締付ける揺動アーム(49)を備える。そして、揺動リンク(23)下端と支持アーム(40)先端と揺動アーム(49)先端とを一本のセット軸(50)により連結し、これら三者を連動連結させて、選別盤(22)前部の装着支持と揺動駆動軸(45)との駆動連結を同時に行うように構成している。 【0012】前記セット軸(50)は機筐(41)の左側からリンク(23)及び各アーム(40)(49)の軸受け部(23a)(40a)(49a)の孔に挿入するもので、セット軸(50)の抜け止めを左側の揺動リンク(23)と支持アーム(40)の軸受け部(23a)(40a)を挾む位置で軸(50)に半径方向に設けたピン孔(50a)(50b)に割りピン(51)を差込むことにより行い、メンテナンス性の向上、部品寸法精度の向上を図ると共に、部品点数の削減を図っている。 【0013】また、セット軸(50)の先端はテーパ形状(50c)とし、軸(50)の差込みを容易に行えるようにしている。 【0014】図4及び図9に示す如く、選別盤(22)後端に門形の支持フレーム(51)を取付ける。アーム(51)両側を選別盤(22)の左右側壁(38)(39)後端外面にボルトで固着し、そのアーム(51)両側外面にローラ(24)をローラ軸(52)を介して回転自在に軸支させるもので、この左右のローラ(24)を機筐(41)の左右側壁(53)(54)に固着したガイドレール(55)に揺動自在に嵌合させている。 【0015】篩い線(28)はこの下端横連結杆(56)がアーム(51)の上面に上載固定されて選別盤(29)の後端側に取付けられている。 【0016】図1、図4、図6、図7に示す如く、前記チャフシーブ(26)は、選別盤(22)の左右側壁(38)(39)間に9枚のチャフシーブフィン(57)を前後方向に一定の間隔を設けて前低後高の傾斜姿勢にして横架することにより構成しており、このフィン(57)は断面が逆T字状で左右幅方向に伸延するフィン本体(58)と、このフィン本体(58)の左右端面に設ける左右フランジ(59)と、フランジ(59)の外側面に設ける平行な二軸である回動支点軸(60)及び回動量規制軸(61)から成り、このフィン(57)もまた選別盤(22)と同様にポリプロピレンなど合成樹脂で一体成形された樹脂成形品である。 【0017】選別盤(22)の左右側壁(38)(39)はフィン(57)を取付けてチャフシーブ(26)を形成する部分を除いて設けられており、その除いた部分がフィン(57)を選別盤(22)の側方から抜差しするためのフィン出入口(62)として左右側壁(38)(39)に開設されている。この出入口(62)を塞ぐ金属板(63)が左右側壁(38)(39)の外面にボルトで脱着自在に固着されている。この金属板(63)には9個の回動支点穴(64)とこの穴(64)を中心とする9個の円弧状の長穴(65)が形成されており、各フィン(57)両端の回動支点軸(60)が金属板(63)の回動支点穴(64)に嵌合させ、各フィン(57)両端の回動規制軸(61)が金属板(63)の長穴(65)に嵌合させることで、選別盤(22)の左右側壁(38)(39)間に9枚のフィン(57)がそれぞれ支点軸(60)を中心に長穴(65)の範囲内で回動できるように横架される。 【0018】前記フィン(57)は両端のフランジ(59)が選別盤(22)の左右側壁(38)(39)の内面より外側に位置し、且つ、フランジ(59)外面と金属板(63)との間に隙間を設ける位置に配置されるように、フィン本体(58)の左右幅及びフランジ(59)の肉厚が形成されており、フランジ(59)を各軸(60)(61)と穴(64)(65)との隙間へ塵やクリンプ網(21)で漏下されて選別盤(22)上に落下する籾(被選別物)が噛み込むのを防止するカバーの役目を果すと共に、各フィンの回動抵抗を回動支点軸(60)と金属板(63)の穴(64)周面との摺接抵抗のみとしている。 【0019】各フィン(57)の回動規制軸(61)は金属板(63)外面で連杆(66)で相互に連結されており、後から2番目のフィン(57)の左回動支点軸(60)と左回動規制軸(61)に金属板(63)外面で上端側を連結させた角度調節アーム(67)を操作することにより、全てのフィン(57)が同じ傾斜姿勢を保って一体的に回動(角度調節)される。調節位置での固定はアーム(67)他端の係止孔(68)を金属板(63)に固着した係止ピン(69)に嵌合させて締付け部材(図示省略)により固定させ、アーム(67)を調節位置で選別盤(22)の左側面に固定することにより行われ、前記係止ピン(69)は3つ設けられ、フィン(57)の角度を3段階に調節できるようにしている。この調節操作を脱穀部(4)の左外側から行えるように、機筐(41)の左側壁(53)にはアーム操作用の開口(70)が開設されている。この開口(70)は常時は蓋(図示省略)で閉塞されている。 【0020】前記選別盤(22)に対する各フィン(57)の左右位置決めは、各軸(60)(61)の端部に嵌合させる座金(71)及び軸端のピン孔(72)に差込む割りピン(図示省略)により行われ、フィン(57)のフランジ(59)が金属板(63)に接触したり、選別盤(22)の左右側壁(38)(39)の内面より内側に出るのを防止し、上記した位置にフランジ(59)を確実に位置保持できるようにしている。 【0021】図1、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11に示す如く、選別盤(22)の左右側壁(38)(39)と機筐(41)の左右側壁(53)(54)との隙間を埋めるシール材(73)を設けると共に、このシール材(73)を取付けるための溝(74)が選別盤(22)の左右側壁(38)(39)の上部外面に全長に亘って形成されている。 【0022】溝(74)は選別盤(22)の左右側壁(38)(39)の上縁から外側に水平に一体延出する溝上壁(75)と、溝上壁(75)の下側でこれと平行に左右側壁(38)(39)から一体延出する溝下壁(76)とで、選別盤(22)の左右側壁(38)(39)の上部外面に外側に向って断面コ形に形成される。溝上壁(75)の先端は上方に向って傾斜させる押え部(75a)に形成されている。この溝(74)奥の垂直面(74a)には左右側壁(38)(39)内面に貫通する円形の孔(77)が5個略等間隔に開設されている。 【0023】シール材(73)は溝(74)に外側から嵌着させる断面略四角形状の嵌合部(78)と、溝(74)に嵌着状態における嵌合部(78)の外側上部角隅部から斜め上方に延びる板状のシール本体(79)と、溝(74)奥の垂直面(74a)に対応する嵌合部(78)の一側面に孔(77)に嵌合する断面円形の軸状突起部(80)と、突起部(80)の先端に設ける円錐台形の抜け止め部(81)と、抜け止め部(81)先端から突起部(80)と同軸上で突出させる断面円形の軸状ガイド部(82)とを合成ゴム或いは弾性を有する合成樹脂など弾性材で一体成形している。 【0024】シール材(73)は嵌合部(78)を溝(74)にこの外側から半分程度嵌着させ、ガイド部(82)先端を溝(74)奥の孔(77)に嵌合させた後、嵌合部(78)を溝(74)内に最後まで押し込むことにより、ガイド部(82)の案内によって孔(77)に抜け止め部(81)が圧入され、ガイド部(82)及び抜け止め部(81)が溝(74)背面側の選別盤(22)の左右側壁(38)(39)内面側に突出し、孔(77)に突起部(80)が嵌合され、シール材(73)が溝(74)に嵌着固定され、シール本体(79)が選別盤(22)の左右側壁(38)(39)の上縁から連続的に斜め外側上方に延び、先端が機筐(41)の左右側壁(54)(53)に沿って上向きに曲がり密着し、選別盤(22)の左右側壁(38)(39)と機筐(41)の左右側壁(53)(54)との隙間を埋め塞ぐ。これによりクリンプ網(21)からの漏下物を漏れなく選別盤(22)に受け入れさせることができる。 【0025】図11に示す如く、シール材(73)は自由状態においては、嵌合部(78)の高さ幅が溝(74)の高さ幅より若干長く、突起部(80)の直径及び長さが孔(77)の直径及び長さより若干長く、嵌合部(78)の横幅が溝(74)の水平な溝上下壁(75)(76)長さより若干長く形成されており、シール材(73)を溝(74)に嵌着させたときに、シール材(73)の可塑変形により嵌合部(78)の上面を溝(74)の上壁面に密着させ、嵌合部(78)の下面を溝(74)の下壁面に密着させ、突起部(80)の周面を孔(77)の周壁に密着させ、抜け止め部(81)の底面を左右側壁(38)(39)内面に密着させ、嵌合部(78)の内側面を溝(74)奥の垂直面(74a)に密着させると共に、抜け止め部(81)で嵌合部(78)を溝(74)内方に引き寄せる力を嵌合部(78)に付与するようにしている。さらに溝上壁(75)先端の押え部(75a)の上向き傾斜角(α1)をシール材(73)のシール本体(79)の上向き傾斜角(α2)より小さくし(α1<α2)、押え部(75a)によってシール本体(79)基端部を強制的に上から押え込んで、シール本体(79)の可塑変形力(直すぐになろうとする力)を高めることにより、機筐(41)の左右側壁(53)(54)に対する密着力をさらに高め、シール性の向上を図るようにすると共に、前方斜め上方に向って選別盤(22)が移動する際、シール本体(79)のめくれを押え部(75a)によって防止するようにしている。 【0026】 【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明は、脱穀機筐(41)の左右側壁(53)(54)と揺動選別盤(22)の左右側壁(38)(39)との隙間を埋める弾性材よりなるシール材(73)を備え、揺動選別盤(22)の左右側壁(38)(39)に形成する溝(74)に嵌合させる嵌合部(78)と、揺動選別盤(22)の左右側壁(38)(39)に形成する孔(77)に嵌合させる突起部(80)と、その突起部(80)の抜け止め部(81)とを前記シール材(73)に設けたもので、揺動選別盤(22)の左右側壁(38)(39)に形成された溝(74)にシール材(73)の嵌合部(78)を外側から嵌着させ、孔(77)に抜け止め部(81)を有する突起部(80)に圧入する簡単な作業でシール材(73)を揺動選別盤(22)の左右側壁(38)(39)に固着できる。装着後シール材(73)は孔(77)と突起部(80)の嵌合により、嵌合部(78)自体の塑性変形力も手伝って、前後及び上下のずれをが確実に防止でき、シール性能を向上させ、シール材(73)と脱穀機筐(41)の左右側壁(53)(54)との間に隙間を発生させず、被選別物の漏れ(穀粒ロス)を確実に防止できる。さらにシール構造の部品点数の削減により組立作業性の向上及び製造コストの低下も図ることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006851 【氏名又は名称】ヤンマー農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成7年(1995)3月17日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】藤原 忠治
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| 【公開番号】 |
特開平11−75511 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)3月23日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−211898 |
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