| 【発明の名称】 |
高速度海苔摘採機における網受け機構 |
| 【発明者】 |
【氏名】鳴瀬 益幸
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 摘み機本体の左右前脚部より、上面に向かって垂直に左右両前脚を基点に網を拡げ張る上下、前後調節可能な一部直線を含む円弧状、アーチ構造の網受けパイプを配設し、該パイプに円弧状の網受け部材を適数配設したことを特徴とする高速度海苔摘採機。 【請求項2】 摘み機本体の左右前脚部より、上面に向かって垂直に左右両前脚を基点に網を拡げ張る上下、前後調節可能な一部直線を含む円弧状、アーチ構造の網受けパイプにロータリーカッター方向に適数延設配置した回転自在の網受け回転体を設けたことを特徴とする高速度海苔摘採機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、養殖海苔、海藻類の摘採に関する。 【0002】 【従来の技術】平成9年9月25日提出の特願平9−301430に縦格子、テンガイが無く回転円板を小間隔に配設した高速度海苔摘採機を提案している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】摘採船の推進力として人力、人力と小型エンジンの併用、或いは大型エンジンによる完全な動力推進等があるが当然、摘採スピードが異なる為網自体の張り具合に変化を生じ、又海苔葉体の成長の状態に初摘みの場合柔らかくて短く、数回摘採後は硬くて長い等の違いがあり、従来ではロータリーカッターの回転数を加減していたが柔らかい初摘みの場合、回転体に接近しすぎると葉体は短くなり次回の摘採が遅れるし、又葉体が伸び過ぎた場合網の重量は重く垂れてしまい摘採時に最適摘採角度が保てなかった。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を解決するために摘み機本体の左右前脚部より、上面に向かって垂直に左右両前脚を基点に網を拡げ張る上下、前後調節可能な一部直線を含む円弧状、アーチ構造の網受けパイプにロータリーカッターに向かって適数の網受け部材、又は回転自在の網受け回転体を延設配置したことを特徴とする。 【0005】 【作用】この発明は海苔葉体の塊を分散させ、長く硬い海苔葉体の場合でも強制回動により網、葉体を移動しロータリーカッターに対し接近位置で支える事が出来、容易に確実に直前に落とし込み、ロータリーカッターの回転を上げる事が出来摘採条件を整える作用があり摘採船の人力による推進むら、風波による揺れ、海苔成長の長短による網のたわみの変化を少なくし、最適な摘採角度を確保出来る。 【0006】 【実施例】図1は高速度海苔摘採機の正面見取り図であり、網受けパイプ10に着脱自在の網受け部材16、回転自在の網受け回転体17を配設している。図2は高速度海苔摘採機の側面図であり、上下、前後調節可能な網受けパイプに着脱自在な網受け部材16、回転自在の網受け回転体17のいずれも取り付け可能。図3は高速度海苔摘採機の平面見取り図であり網受けパイプ10に網受け部材16、回転自在の網受け回転体17のいずれも取り付け可能。図4は網受け部材16の側面図で10は網受けパイプ、19は網受け取り付け基部、20は取り付けボルトである。図5は回転自在の網受け回転体17の側面図で17aは回転体支持アーム、18は軸、19は網受け取り付け基部、20は取り付けボルトである。図6は摘採時見取り図で16の網受け部材、又は17の回転自在の網受け回転体取り付け時のイラストである。 【0007】 【発明の効果】この発明の網受け部材、又は回転自在の網受け回転体を網受けパイプに取り付けることにより、人力推進むらや部分的な短採りが解消され病気を防ぎ二回目摘採の高品質海苔増収が期待出来、異常な海苔葉体の成長時における網の垂れ込みを防ぎ最適な摘採角度を保つ等の効果を有する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000244316 【氏名又は名称】鳴瀬 益幸
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)2月16日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−225538 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)8月24日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−74813 |
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