| 【発明の名称】 |
コンバインの燃料タンク構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】尾崎 徳宗
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| 【要約】 |
【課題】機体が大型化する不都合を回避しながら燃料タンクの容量の増大を図れるようにする。
【解決手段】走行機体2上に脱穀装置4とグレンタンク5とを左右に並列配置してあるコンバインの燃料タンク構造において、グレンタンク5における横内側の傾斜底板5fと走行機体2と脱穀装置4との間に形成される背面視三角形状の空隙S2にサブタンク部20Bを配備するとともに、サブタンク部20Bをメインタンク部20Aに連通接続して燃料タンク20を構成した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 走行機体上に脱穀装置とグレンタンクとを左右に並列配置してあるコンバインの燃料タンク構造であって、前記グレンタンクにおける横内側の傾斜底板と前記走行機体と脱穀装置との間に形成される背面視三角形状の空隙にサブタンク部を配備するとともに、該サブタンク部をメインタンク部に連通接続して燃料タンクを構成してあるコンバインの燃料タンク構造。 【請求項2】 前記グレンタンクとサブタンク部とを、前記走行機体上の作業位置と、前記走行機体上から外れたメンテナンス位置とに変位可能に構成してある請求項1記載のコンバインの燃料タンク構造。 【請求項3】 前記グレンタンクとサブタンク部とを、前記作業位置とメンテナンス位置とに独立変位可能に構成してある請求項2記載のコンバインの燃料タンク構造。 【請求項4】 前記グレンタンクが、その後方に立設された穀粒排出用の縦スクリューコンベヤを支点にして、前記作業位置とメンテナンス位置とに揺動変位するように構成するとともに、前記サブタンク部を、前記空隙から前記縦スクリューコンベヤまで延出させ、かつ、その延出端を、前記サブタンク部が前記縦スクリューコンベヤを支点にして前記作業位置とメンテナンス位置とに揺動変位するように、前記縦スクリューコンベヤに連結してある請求項2又は3記載のコンバインの燃料タンク構造。 【請求項5】 前記サブタンク部を、前記延出端が前記メインタンク部とサブタンク部の最上位に位置するように延出形成するとともに、前記延出端に給油口を形成してある前記請求項4記載のコンバインの燃料タンク構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体上に脱穀装置とグレンタンクとを左右に並列配置してあるコンバインの燃料タンク構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、上記のようなコンバインの燃料タンク構造においては、例えば、脱穀装置における揺動選別ケースの後部と走行機体との間に形成される側面視略三角形状の空隙に単一のメインタンク部を配設することによって燃料タンクを構成するようにしていた。つまり、本来よりデッドスペースとなっていた空隙を有効利用することにより、機体が大型化する不都合を回避しながら燃料タンクを配備するようにしていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本来よりデッドスペースとなっていた空隙は余り大きいものではないことから、燃料タンクの容量の増大を図る上において新たな手立て講じる必要があった。 【0004】本発明の目的は、機体が大型化する不都合を回避しながら燃料タンクの容量の増大を図れるようにすることにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、走行機体上に脱穀装置とグレンタンクとを左右に並列配置してあるコンバインの燃料タンク構造において、前記グレンタンクにおける横内側の傾斜底板と前記走行機体と脱穀装置との間に形成される背面視三角形状の空隙にサブタンク部を配備するとともに、該サブタンク部をメインタンク部に連通接続して燃料タンクを構成した。 【0006】〔作用〕上記請求項1記載の発明によると、燃料増量用のサブタンク部を新設するとともに、このサブタンク部を本来より配備されていたメインタンク部に連通接続するようにしていることから、サブタンク部の容量だけ燃料タンクの容量を増大させることができるようになる。又、サブタンク部を、本来よりデッドスペースとなっていたグレンタンクにおける横内側の傾斜底板と走行機体と脱穀装置との間に形成される背面視三角形状の空隙を有効利用して配備するようにしていることから、燃料タンクの容量の増大により機体が大型化することもない。 【0007】〔効果〕従って、機体が大型化する不都合を回避しながら燃料タンクの容量の増大を図れるようになった。 【0008】本発明のうちの請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、前記グレンタンクとサブタンク部とを、前記走行機体上の作業位置と、前記走行機体上から外れたメンテナンス位置とに変位可能に構成した。 【0009】〔作用〕上記請求項2記載の発明によると、機体が大型化する不都合を回避しながら燃料タンクの容量の増大を図るために、グレンタンクにおける横内側の傾斜底板と走行機体と脱穀装置との間の空隙にサブタンク部を配備するようにしても、脱穀装置とグレンタンクの間に配備されている伝動系や周辺機器などのメンテナンスを行う際には、グレンタンクとサブタンク部を作業位置からメンテナンス位置に変位させることによって、脱穀装置とグレンタンクの間を大きく開放させることができるので、脱穀装置とグレンタンクの間に配備されている伝動系や周辺機器などのメンテナンスが容易に行えるようになる。 【0010】〔効果〕従って、機体の大型化を招くことなく燃料タンクの容量の増大を図れるようにしながらも、脱穀装置とグレンタンクの間に配備された伝動系や周辺機器などに対するメンテナンス性の向上を図れるようになった。 【0011】本発明のうちの請求項3記載の発明では、上記請求項2記載の発明において、前記グレンタンクとサブタンク部とを、前記作業位置とメンテナンス位置とに独立変位可能に構成した。 【0012】〔作用〕上記請求項3記載の発明によると、メンテナンスを行う際には、グレンタンクのみをメンテナンス位置に変位させる状態と、グレンタンクとサブタンク部をメンテナンス位置に変位させる状態とを、必要に応じて現出することができるようになる。又、グレンタンクとサブタンク部の変位操作が、それらを一体変位させる場合に比較して軽い操作で行えるようになる。 【0013】〔効果〕従って、脱穀装置とグレンタンクの間に配備された伝動系や周辺機器などに対するメンテナンス作業性の向上、及び、グレンタンクとサブタンク部を変位させる際の操作性の向上を図れるようになった。 【0014】本発明のうちの請求項4記載の発明では、上記請求項2又は3記載の発明において、前記グレンタンクが、その後方に立設された穀粒排出用の縦スクリューコンベヤを支点にして、前記作業位置とメンテナンス位置とに揺動変位するように構成するとともに、前記サブタンク部を、前記空隙から前記縦スクリューコンベヤまで延出させ、かつ、その延出端を、前記サブタンク部が前記縦スクリューコンベヤを支点にして前記作業位置とメンテナンス位置とに揺動変位するように、前記縦スクリューコンベヤに連結した。 【0015】〔作用〕上記請求後車輪4記載の発明によると、穀粒排出用の縦スクリューコンベヤを支点にして、グレンタンクとサブタンク部とが作業位置とメンテナンス位置とに揺動変位するように構成していることから、グレンタンクとサブタンク部の揺動支点を個別に設定する場合に比較して、精度を要する揺動支点軸の製作数を削減できるとともに、揺動支点軸に要する設置スペースを小さくすることができるようになる。つまり、コンバインとしての大型化の回避、並びに、脱穀装置とグレンタンクの間に配備された伝動系や周辺機器などに対するメンテナンス性の向上を図る上で必要となる変位構造の簡素化、及び、それに要する製造コストの低減化を図れるようになる。又、サブタンク部を、グレンタンクにおける横内側の傾斜底板と走行機体と脱穀装置との間の空隙から、グレンタンクの後方に立設された縦スクリューコンベヤにまで延出させるようにしていることから、その延出分だけサブタンク部の容量を大きくすることができ、もって、燃料タンクの容量を更に増大させることができるようになる。 【0016】〔効果〕従って、コンバインとしての大型化の回避、構造の簡素化、及び、製造コストの低減化を図れる上に、燃料タンクの容量のより一層の増大を図れるようになった。 【0017】本発明のうちの請求項5記載の発明では、上記請求項4記載の発明において、前記サブタンク部を、前記延出端が前記メインタンク部とサブタンク部の最上位に位置するように延出形成するとともに、前記延出端に給油口を形成した。 【0018】〔作用〕上記請求後車輪5記載の発明によると、給油口が、メインタンク部とサブタンク部の最上位に位置する状態で機体の後部から外方に臨むようになることから、メインタンク部とサブタンク部に対する燃料の補給は機体の後方から容易に行えるようになる。 【0019】〔効果〕従って、燃料タンクの容量のより一層の増大を図りながらも、燃料タンクに対する燃料供給作業の容易化を図れるようになった。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 【0021】図1には自脱型コンバインの全体側面が、又、図2には自脱型コンバインの全体平面がそれぞれ示されており、このコンバインは、左右一対のクローラ式走行装置1を備えた走行機体2の前部に刈取部3を昇降自在に連結するとともに、走行機体2上に、刈取部3により刈り取られた穀稈を脱穀して穀粒を選別回収する脱穀装置4と、脱穀装置4により選別回収された穀粒を貯留するグレンタンク5とを、脱穀装置4が左側に、又、グレンタンク5が右側に位置するように左右に並列配置することによって構成されている。 【0022】図1〜3に示すように、刈取部3は、倒伏した植立穀稈を引き起こす引起装置6、引き起こされた植立穀稈の株元側を切断する刈取装置7、刈り取られた植立穀稈(刈取穀稈)を寄せ集めて後方へ搬送する補助搬送装置8、及び、補助搬送装置8から受け取った刈取穀稈を起立姿勢から横倒し姿勢に変更しながら左後方に向けて搬送する縦搬送装置9、などによって構成されている。図4に示すように、脱穀装置4は、縦搬送装置9により搬送された刈取穀稈の株元側を挾持して後方に向けて搬送するフィードチェーン10、フィードチェーン10により搬送される刈取穀稈の穂先側に対して扱き処理を施す扱胴11、扱き処理が施された処理物を漏下させる受網12、受網12から漏下した処理物を篩い選別する揺動選別ケース13、揺動選別ケース13により選別された一番物(脱穀粒)を回収して脱穀装置4の右側方に搬送する第一スクリューコンベヤ14、揺動選別ケース13により選別された二番物(脱穀粒や切れワラなどの混合物)を回収して脱穀装置4の右側方に搬送する第二スクリューコンベヤ15、第一スクリューコンベヤ14により搬送された一番物を揚送してグレンタンク5に対して上部から供給する揚送スクリューコンベヤ16、及び、第二スクリューコンベヤ15により搬送された二番物を揚送して揺動選別ケース13上に還元する二番還元スクリューコンベヤ17、などによって構成されている。 【0023】図1,図5及び図6に示すように、グレンタンク5は、天板5a、前板5b、後板5c、左右の側板5d,5e、及び、左右の傾斜底板5f,5g、などによって貯留部5Aが構成されるとともに、その底部の左右中央箇所において前後方向に沿って前板5bから後板5cに亘る状態で配備された底部スクリューコンベヤ5hによって排出部5Bが構成されており、貯留部5Aの左側板5dに揚送スクリューコンベヤ16が連通接続されるようになっている。底部スクリューコンベヤ5hは、その搬送終端となる後端部がグレンタンク5の後方に立設された穀粒排出用の縦スクリューコンベヤ18に、縦スクリューコンベヤ18を支点にして揺動可能で、かつ、連動可能となる状態に連通接続されている。縦スクリューコンベヤ18は、その搬送終端となる上端部に、スクリュー式の排出オーガ19が横軸芯P1周りに起伏揺動可能、かつ、縦軸芯P2周りに旋回揺動可能で、更に、連動可能となる状態に連通接続されている。つまり、グレンタンク5は、底部スクリューコンベヤ5h、縦スクリューコンベヤ18、及び排出オーガ19の作動により、貯留部5Aに貯留された穀粒を所望の排出箇所(例えばトラックの荷台など)に排出できるようになっている。又、グレンタンク5は、その後方に立設された縦スクリューコンベヤ18を支点にして、走行機体2上の作業位置(図2参照)と、走行機体2上から右外方に外れたメンテナンス位置(図3参照)とに亘って揺動変位可能となるように構成されている。尚、グレンタンク5は、図外のロック機構によって作業位置に固定できるようになっている。 【0024】図1〜7に示すように、燃料タンク20は、脱穀装置4の後部と走行機体2との間に形成される側面視略三角形状の空隙S1に配備されているメインタンク部20Aに、グレンタンク5における横内側となる左側の傾斜底板5fと走行機体2と脱穀装置4との間に形成される背面視三角形状の空隙S2に配備したサブタンク部20Bを、給油ホース20Cと排気ホース20Dとを介して連通接続することによって構成されている。つまり、燃料増量用のサブタンク部20Bを新設するとともに、このサブタンク部20Bを本来より配設されていたメインタンク部20Aに連通接続するようにしていることから、サブタンク部20Bの容量だけ燃料タンク20の容量を増大させることができるようになっている。又、メインタンク部20Aとサブタンク部20Bを、本来よりデッドスペースとなっていた各空隙S1,S2を有効利用して配備するようにしていることから、燃料タンク20の容量の増大により機体が大型化するといった不都合が生じることを回避できるようになっている。 【0025】サブタンク部20Bは、その後端に、グレンタンク5における左側の傾斜底板5fと走行機体2と脱穀装置4との間に形成される空隙S2から縦スクリューコンベヤ18まで延出された延出部20aを備えるとともに、その延出端20aaが、縦スクリューコンベヤ18に縦軸芯P2周りに相対回動自在に外嵌支持されたリング部材21に支持具22を介して連結されている。つまり、サブタンク部20Bは、グレンタンク5と同様に、縦スクリューコンベヤ18を支点にして、走行機体2上の作業位置(図2参照)と、走行機体2上から右外方に外れたメンテナンス位置(図3参照)とに亘って揺動変位可能となるように構成されている。尚、サブタンク部20Bも、図外のロック機構によって作業位置に固定できるようになっている。又、給油ホース20Cと排気ホース20Dは、サブタンク部20Bの作業位置とメンテナンス位置とに亘る揺動変位を許容する長さに設定されている。 【0026】この構成から、機体が大型化する不都合を回避しながら燃料タンク20の容量の増大を図るために、グレンタンク5における左側の傾斜底板5fと走行機体2と脱穀装置4との間の空隙S2にサブタンク部20Bを配備するようにしても、脱穀装置4とグレンタンク5の間に配備されている揚送スクリューコンベヤ16や二番還元スクリューコンベヤ17、あるいは、脱穀装置4とグレンタンク5の間から作業を行う必要のある第一スクリューコンベヤ14や第二スクリューコンベヤ15などの周辺機器やそれらに対する伝動系、などのメンテナンスを行う際には、グレンタンク5とサブタンク部20Bとを作業位置からメンテナンス位置に変位させることによって、脱穀装置4とグレンタンク5の間を大きく開放させることができるようになり、もって、第一スクリューコンベヤ14、第二スクリューコンベヤ15、揚送スクリューコンベヤ16、及び二番還元スクリューコンベヤ17などの周辺機器やそれらに対する伝動系、などのメンテナンスが容易に行えるようになっている。 【0027】又、グレンタンク5とサブタンク部20Bとが作業位置とメンテナンス位置とに独立して揺動変位するようになることから、例えば、サブタンク部20Bが邪魔にならない第一スクリューコンベヤ14に対してメンテナンスを行う場合にはグレンタンク5のみをメンテナンス位置に変位させ、又、サブタンク部20Bが邪魔になる第二スクリューコンベヤ15に対してメンテナンスを行う場合にはグレンタンク5とサブタンク部20Bとをメンテナンス位置に変位させる、というように、グレンタンク5のみをメンテナンス位置に変位させる状態とグレンタンク5とサブタンク部20Bとをメンテナンス位置に変位させる状態とを必要に応じて現出できるとともに、グレンタンク5とサブタンク部20Bの変位操作を、それらを一体変位させる場合に比較して軽い操作で行えるようになっている。 【0028】しかも、縦スクリューコンベヤ18を共通の揺動支点に設定して、グレンタンク5とサブタンク部20Bとを揺動変位させるようにしていることから、グレンタンク5とサブタンク部20Bの揺動支点を個別に設定する場合に比較して、精度を要する揺動支点軸の製作数を削減できるとともに、揺動支点軸に要する設置スペースを小さくすることができ、もって、グレンタンク5とサブタンク部20Bの揺動変位構造の簡素化、及び、それに要する製造コストの低減化を図れるようになっている。 【0029】その上、サブタンク部20Bの後端側を、グレンタンク5における左側の傾斜底板5fと走行機体2と脱穀装置4との間に形成される空隙S2から縦スクリューコンベヤ18にまで延出させるようにしていることから、その延出分だけサブタンク部20Bの容量を大きくすることができ、もって、燃料タンク20の容量を更に増大させることができるようになっている。 【0030】図5〜7に示すように、燃料タンク20は、サブタンク部20Bがメインタンク部20Aよりも上位に配置されており、図外のエンジンに対する燃料供給をメインタンク部20Aから行うようになっている。又、サブタンク部20Bの延出端20aaがメインタンク部20Aとサブタンク部20Bの最上位に位置するように延出形成されるとともに、この延出端20aaに給油口20bが形成されている。つまり、給油口20bがメインタンク部20Aとサブタンク部20Bの最上位に位置する状態で機体の右後部から外方に臨むようになることから、メインタンク部20Aとサブタンク部20Bに対する燃料の補給を機体の右後方から容易に行えるようになっている。 【0031】尚、図5〜7における符号20cは、給油口20bに着脱自在に装着されるキャップ、符号20d及び20eは、燃料タンク20内の燃料レベルを表示するためにメインタンク部20A及びサブタンク部20Bに装備されたフロート式の第一燃料計と第二燃料計である。 【0032】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態を列記する。 ■ コンバインとしては全稈投入型のものであってもよい。 ■ グレンタンク5とサブタンク部20Bとが、作業位置とメンテナンス位置とに亘ってスライド変位するように構成してもよい。 ■ グレンタンク5とサブタンク部20Bとが、作業位置とメンテナンス位置とに亘って一体変位するように構成してもよい。 ■ メインタンク部20Aの底面がサブタンク部20Bの底面よりも上位に位置するようにメインタンク部20Aとサブタンク部20Bを配置して、エンジンに対する燃料供給をサブタンク部20Bから行うようにしてもよい。 ■ メインタンク部20Aをサブタンク部20Bよりも上位に配置するとともに、メインタンク部20Aから左外側に向けて給油口20bを延設形成して、メインタンク部20Aとサブタンク部20Bに対する燃料の補給を機体の左後方から行うように構成してもよい。 ■ サブタンク部20Bを走行機体2上に固定装備するようにしてもよい。 ■ メインタンク部20Aの配置は種々の変更が可能なものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001052 【氏名又は名称】株式会社クボタ
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月12日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】北村 修一郎
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| 【公開番号】 |
特開平11−168943 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)6月29日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−342553 |
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