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【発明の名称】 水置換式液肥混入器
【発明者】 【氏名】曽我部 幸二

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】(イ)透明容器1の上に、結合具2を用いてT型パイプ3を設置する。
(ロ)T型パイプ3の上部に、濃度調節つまみ4を設置する。
(ハ)濃度調節つまみ4の下部に、液肥吐出口5を設けたチューブ6を結合する。
以上の如く構成された、水置換式液肥混入器。
【請求項2】(イ)透明容器1の上に、結合具2を用いてT型パイプ3を設置する。
(ロ)透明容器1の底からT型パイプ3の中まで伸びるチューブ7を設置する。
(ハ)チューブ7の液肥吐出口8を下流に向かって設ける。
以上の如く構成された、水置換式液肥混入器。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、植物に液肥を供給する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液肥混入器は、機械駆動ポンプを使用していたので、構造が複雑であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、製造費用が高く、故障が発生していた。だから、植物栽培をする者が手軽に購入使用できなかった。本発明は、こうした使用者の要望にこたえるために発明されたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、その構成を説明すると、(イ)透明容器1の上に結合具2を用いて、T型パイプ3を設置する。
(ロ)T型パイプ3の上部に、濃度調節つまみ4を設置する。
(ハ)濃度調節つまみ4の下部に、液肥吐出口5を設けたチューブ6を結合する。
(ニ)T型パイプ3の水入口9をポンプ・水道などの加圧水源から延長したパイプに接続する。
(ホ)T型パイプ3の液肥混合水出口10を灌水チューブ、又はじょろなどの灌水装置に至るパイプに接続する。
以上のように装置する。
【0005】
【作用】次ぎに本発明の作用を述べると、T型パイプ3の中を水が流れる時、その水流中のチューブ6の液肥吐出口5に陰圧が生じる。この陰圧で透明容器1の中の液肥11を吸引する。液肥11の減少と共に透明容器1の上部から水12が流入する。水12は液肥11の上に分離浮上する。液肥11の残量はフロート13の位置により確認できる。
【0006】
【実施例】次ぎに本発明の実施例をあげる。
【0007】第1例(イ)チューブ6の上部側面に穴をあけて液肥吐出口5とする。
(ロ)チューブ6に連結した、濃度調節つまみ4を回すことで、液肥吐出口5の水流方向に対する角度が変わる。それにより、液肥吐出口5に生じる陰圧が変化し、液肥混入量を変えることができる。
【0008】第2例(イ)チューブ7の上部を下流方向に曲げて液肥吐出口8とする。
(ロ)チューブ7の内径及び、液肥吐出口8の面積を変えることにより、液肥吐出口8に生じる陰圧が変化し、液肥混入量を変えることができる。
【0009】
【発明の効果】まず、機械駆動ポンプを使用しないので故障がない。次ぎに、透明容器1としてペットボトルが利用できる。
【出願人】 【識別番号】597108121
【氏名又は名称】曽我部 幸二
【出願日】 平成9年(1997)6月23日
【代理人】
【公開番号】 特開平11−9042
【公開日】 平成11年(1999)1月19日
【出願番号】 特願平9−203729