| 【発明の名称】 |
乗用田植機 |
| 【発明者】 |
【氏名】山下 佳成
【氏名】南石 俊樹
【氏名】星澤 明
【氏名】田中 保彦
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| 【要約】 |
【課題】機体のコンパクト化を図るとともに、走行安定性を向上させた乗用田植機を提供すること。
【解決手段】機体前部にエンジン(2) を搭載し、機体の前後左右部に前後車輪(7)(7),(9)(9) を設け、機体後部に植付部(C) を昇降自在に連設した乗用田植機において、エンジン(2) の下方位置にミッションケース(5) を配設すると共に、同ミッションケース(5) の下方位置に前車輪(7)(7)の前車軸(7-1) を配設し、しかも、ミッションケース(5) の内部に配設した、エンジン(2) に連動連結する入力プーリ軸(29-1)を前車軸(7-1) よりも前方位置に配設した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 機体前部にエンジン(2) を搭載し、機体の前後左右部に前後車輪(7)(7),(9)(9) を設け、機体後部に植付部(C) を昇降自在に連設した乗用田植機において、エンジン(2) の下方位置にミッションケース(5) を配設すると共に、同ミッションケース(5) の下方位置に前車輪(7)(7)の前車軸(7-1) を配設し、しかも、ミッションケース(5) の内部に配設した、エンジン(2) に連動連結する入力プーリ軸(29-1)を前車軸(7-1) よりも前方位置に配設したことを特徴とする乗用田植機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、乗用田植機に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、乗用田植機は、前部にエンジンを搭載し、機体の前後左右部に前後車輪を設け、後方に植付部を連設すると共に、エンジン部の後方に、動力を前後車輪及び植付部に伝達するためのミッションケース部を配設するものであった。そして、同ミッションケース部の内部に配設した、エンジンに連動連結する入力プーリ軸を前車輪の前車軸よりも後方位置に配設していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の乗用田植機にあっては、エンジンの後方にミッションケースを配設するとともに、同ミッションケースの内部に配設して、エンジンに連動連結する入力プーリ軸を前車輪の前車軸よりも後方位置に配設していたため、機体の重心位置が後方側に偏り、機体の後方に連設した植付部の重量の作用によって、乗用田植機全体としての重心位置も後方側に偏ることとなり、機体の重量バランスが悪く、走行時の機体の安定性が良好なものではなかった。 【0004】また、エンジンとミッションケースとを前後配設することとなり、機体のコンパクト化を図ることが困難であった。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明では、機体前部にエンジンを搭載し、機体の前後左右部に前後車輪を設け、機体後部に植付部を昇降自在に連設した乗用田植機において、エンジンの下方位置にミッションケースを配設すると共に、同ミッションケースの下方位置に前車輪の前車軸を配設し、しかも、ミッションケースの内部に配設した、エンジンに連動連結する入力プーリ軸を前車軸よりも前方位置に配設したことを特徴とする乗用田植機を提供せんとするものである。 【0006】 【発明の実施の形態】この発明では、機体の走行に際しては、エンジンよりミッションケースに伝達された動力を前後輪に伝達しながら、ステアリング連動機構にて左右操向を行うとともに、機体後方に設けた植付部により植付を行うものである。 【0007】しかも、エンジンの下方位置にミッションケースを配設すると共に、同ミッションケースの下方位置に前車輪の前車軸を配設することにより、前車輪の上方位置にエンジンとミッションケースとが配設されることとなり、機体前端から前車輪までの長さを可及的に短くすることができ、機体のコンパクト化を図ることができるものである。 【0008】また、ミッションケースの内部に配設した、エンジンに連動連結する入力プーリ軸を前車軸よりも前方位置に配設することにより、エンジンとミッションケースの重量が前車輪に集中的に掛り、その一方で、植付部の重量が後車輪に掛かることとなるため、重量の前後バランスが良好なものとなり、走行時の機体の安定性を向上させることができるものである。 【0009】しかも、入力プーリ軸の周辺に配設されることとなるミッションケースの内部のギヤ群も前車軸よりも前方位置に配設されることとなり、これにより一層ミッションケースの重量が前車輪に集中的に掛り、重量の前後バランスが良好となり、走行時の機体の安定性を向上させることができるものである。 【0010】 【実施例】本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、図1において、(A) は乗用田植機であり、自走可能な走行部(B) の後方に植付部(C) を昇降機構(D) を介して連結している。 【0011】走行部(B) は、機体両側に、前後方向に位置させたメインフレーム(1)(1)の前方上部にエンジン(2) を搭載し、エンジン(2) の後部にはステアリングシャフト(3) を立設して上部にステアリングハンドル(3-1) を装着している。(4) はエンジン(2) 及び燃料タンク(4-1) などの上部をカバーするボンネットである。 【0012】エンジン(2) の下部にはミッションケース(5) を位置させて、同ミッションケース(5) の左右両側にはフロントアクスルケース(6) を固設して、これに前車軸(7-1) を介して前車輪(7) を装着していると共に、機体後方にリヤアクスルケース(8) を位置させて、同リヤアクスルケース(8) の左右両側には後車輪(9) を装着している。 【0013】(10)はメインフレーム(1) の下側に位置するロアーフレームで、前端(10-1)は機体中央部に横方向に設けた前部横フレーム(10-2)に連結されながら、後端(10-3)は背面視逆U字状の後部横フレーム(11)に連結している。(10-4)はロアーフレーム(10)の前方に延設する補強フレーム、(12)は機体横方向に位置して左右両側の垂直部(12-1)(12-1)にて左右のメインフレーム(1) の後端(1-1) (1-1) と連結すると共に、ロアーフレーム(10)(10)の前後方向の中間位置と連結する中間横フレームである。 【0014】また、(10-5)はメインフレーム(1) の前部位置に横方向に設けるミッション取付フレーム、(10-6)はメインフレーム(1) の前部に横方向に設けるエンジン取付フレームである。そして、同メインフレーム(1) の前部左右両側位置には予備苗載せ台用フレーム(10-7)を設けている。(10-8)はデフロックレバー用支持フレーム、(10-9)はステップ中央部を支持するステップ支持フレームである。(13)は前記前部横フレーム(10-2)の左右両側位置より後方上方に向けて傾斜状に設ける後部フレームで、後端(13-1)は後部横フレーム(11)の上部に連結されている。 【0015】また、リヤアクスルケース(8) は、ロアーフレーム(10)の左右の後部と連結されながら、ミッションケース(5) との間にプロペラシャフト(14)を介して連動連結している。(15)はリヤアクスルケース(8) の両側に突設する後車軸で、後部横フレーム(11)の下端に連結支持されている。 【0016】(16)は田植機の走行部(B) のミッションケース(5) と、植付部(C) の植付駆動ケース(17)とを連動連結する植付駆動軸である。そして、かかる植付駆動軸(16)は、前部駆動軸(16-1)と後部駆動軸(16-2)とを自在継手(18)を介して連動連結している。また、後部駆動軸(16-2)は外管軸(16-3)と内管軸(16-4)をスプライン嵌合して伸縮自在に構成していると共に、内管軸(16-4)を植付駆動ケース(17)に連動連結している。 【0017】また、(19)はミッションケース(5) の上方に配設すると共に、上部ステアリングシャフト(3) を介してステアリングハンドル(3-1) を連動連結したステアリングケースで、内部に減速歯車(19-1)を設けている。(20)はステアリングケース(19)の下方に、下向きに突設するピットマンアーム軸で、下端には後方に向けてピットマンアーム(21)を連結している。また、ピットマンアーム(21)の左右両側にはドラッグロッド(22)(22)の基部を接続して左右のフロントギヤボックス(23)(23)のナックルアーム(24)(24)と各々連動連結している。 【0018】そして、上記ピットマンアーム軸(20)、ピットマンアーム(21)、ドラッグロッド(22)(22)及びナックルアーム(24)(24)などによりステアリングシャフト(3) と前車輪(7)(7)とを連動連結するステアリング連動機構(25)を構成している。同ステアリング連動機構(25)は、図2に示すように、ミッションケース(5) の後方位置に配設している。 【0019】(26)はメインフレーム(1) の前部両側位置に、下向きに突設する取付ブラケットで、ミッションケース(5) を固着している。(27)は固定用ボルトである。 【0020】(28)はエンジン(2) の出力をミッションケース(5) へ伝えるためのエンジンプーリであり、エンジン(2) の左側方位置に配設している。また、(29)はミッションケース(5) の入力プーリであり、同入力プーリ(29)は、ミッションケース(5)の内部に軸線を左右幅方向に向けて配設した入力プーリ軸(29-1)の左端部に取付けられて、ミッションケース(5) の左側方位置に配設している。同入力プーリ軸(29-1)は、図1に示すように、前車輪(7) の前車軸(7-1) よりも前方位置に配設している。そして、エンジンプーリ(28)と入力プーリ(29)との間には、Vベルト(30)を機体の前方上部から後方下部へ向けて巻き掛けて、エンジン(2) とミッションケース(5) とを機体の左側方で連動連結している。 【0021】(31)はメインフレーム(1) の上面に位置させた広幅状のステップ兼用のケーシング体で、後方はリヤフェンダ(32)と一体的に接続されていると共に、床面、変速ガイド板等を兼用すべく、FRP等の高剛性を有する合成樹脂により作成されている。 【0022】(33)はミッションケース(5) の上部に突設する変速レバーで、ステアリングコラム(34)の近傍に位置している。(35)は昇降リンク機構であって、ロアーフレーム(10)の後部と後部横フレーム(11)とに斜めに掛け渡したリンク支持ブラケット(36)に、左右一対のリフトアーム(37)の基部を軸支している。(37-1)は支点軸、(38)はロアーフレーム(10)に設ける前部横フレーム(10-2)に基部(38-1)を枢着するとともに、先端をリフトアーム(37)の上部支軸(39)に連結した昇降油圧シリンダである。 【0023】(40)は昇降リンク機構(35)のリフトリンクで、左右一対のリフトリンク(40)は前端をリフトアーム(37)の上部支軸(39)に連結されながら、後端は植付フレーム(41)の前部に設ける横軸(42)に枢支されている。(43)は走行部(B) と植付部(C)を連動連結する下部リンクで、同左右一対の下部リンク(43)は前端をリンク支持ブラケット(36)に設ける支点軸(37-1)に枢着されながら、後端は植付フレーム(41)の前部に設ける横軸(42)に枢支されている。 【0024】(44)は後部フレーム(13)の後部と植付フレーム(41)に設ける垂直フレーム(45)とに掛け渡し状に設けるトップリンクで、同トップリンク(44)は図7に示す如く、前端は二又状(44-1)に形成されている。 【0025】(46)は取付座、(47)は支点ピン、(48)はトップリンクピンである。そして、上記トップリンク(44)及び、下部リンク(43)、並びリフトアーム(37)と垂直フレーム(45)により平行リンク機構(49)を構成している。 【0026】また、昇降油圧シリンダ(38)は、シリンダロッド(38-2)を短縮作動させることにより、リフトアーム(37)を前方へ回動させてリフトリンク(40)により植付部を上昇作動させるようにしている。 【0027】また、反対に昇降油圧シリンダ(38)のシリンダロッド(38-2)を伸長作動させることにより植付部(C) を下降作動させるものである。 【0028】また、図6において、(50)はステアリングコラム(34)の基部に設ける固定板でステアリングケース(19)にボルト(51)により固定されている。 【0029】(52)はステアリングケース(19)の下側を支持する支持板で、取付金具(53)を介して前記前部横フレーム(10-2)に連結されている。(54)は固定ボルトである。(55)は前部横フレーム(10-2)に一体連結する縦枠で、下部に昇降油圧シリンダ(38)の取付座(56)を設けていると共に、上部にはペダル軸支持部(57)を設けている。 【0030】また、図1及び図2において、(60)は運転部で、ケーシング体(31)の上部に座席(61)を設けている。(62)は座席(61)の右側方に設ける植付昇降レバー、(63)はクラッチペダル、(64)はブレーキペダルで、左側ペダル(64-1)と右側ペダル(64-2)より構成されており、(65)は副変速レバーである。 【0031】本発明の実施例は上記のように構成されており、したがって、機体前部位置に搭載するエンジン(2) の動力は、下側に位置するミッションケース(5) に伝達されると同時に同ミッションケース(5) の両側に設けるフロントアクスルケース(6) に伝達される。そして、左右の前車軸(7-1)(7-1)及び前車輪(7)(7)を駆動するものである。また、プロペラシャフト(14)を介してリヤアクスルケース(8) に動力を導いて後車輪(9)(9)を駆動して機体を走行させるものである。 【0032】そして、ステアリングハンドル(3-1) を左右に回動させるとステアリングシャフト(3) が回動し、ステアリングケース(19)内の減速歯車(19-1)が作動してピットマンアーム軸(20)を左右方向に回動させる。 【0033】そして、ピットマンアーム(21)が作動すると、ドラッグロッド(22)(22)を介してナックルアーム(24)(24)及びフロントギヤボックス(23)(23)を回動させ、同時に、前車輪(7)(7)を左右に操向させるものである。 【0034】以上の如く、機体前部にエンジン(2) を搭載し、機体の前後左右部に前後車輪(7)(7),(9)(9) を設け、機体後部に植付部(C) を昇降自在に連設した乗用田植機において、エンジン(2) の下方にミッションケース(5) を配設すると共に、同ミッションケース(5) の後部上方位置には、ステアリングシャフト(3) を介してステアリングハンドル(3-1) と連動連結したステアリングケース(19)を別体として配設した乗用田植機におけるステアリングケース配設構造であるから、機体の走行に際しては、エンジン(2) よりミッションケース(5) に伝達された動力を前後輪(7)(7)(9)(9)に伝達しながら、ステアリング連動機構(25)にて左右操向を行うとともに、機体後方に設けた植付部(C) により植付を行うものである。 【0035】そして、エンジン(2) の下方にミッションケース(5) を配設すると共に、同ミッションケース(5) の後部上方位置には、ステアリングシャフト(3) を介してステアリングハンドル(3-1) と連動連結したステアリングケース(19)を別体として配設しているから、同ステアリングケース(19)を分解して内部の点検修理を行う場合は、ステアリングケース(19)のみをフレームより取り外して分解することができるものである。 【0036】したがって、ミッションケース(15)を取外したり分解するようなことがないから、ステアリングケース(19)の分解点検が容易であり、かつ、作業を能率的に行うことができるものである。 【0037】しかも、ミッションケース(5) の後部上方位置にステアリングケース(19)を配設し、ミッションケース(5) の後方にステアリング連動機構(25)を配設しているため、ステアリング連動機構(25)は、機体の前方に突設することなく、ミッションケース(5) によって前方が保護されることとなり、ステアリング連動機構(25)の損傷を防止することができるものである。 【0038】また、ステアリング連動機構(25)は、前後車輪(7)(7),(9)(9) 間に形成される空間内に配設されることとなり、同空間を有効に利用することができ、機体のコンパクト化を図ることができるものである。 【0039】また、左右メインフレーム(1)(1)間にミッションケース(5) とステアリングケース(19)とを配設しているため、左右メインフレーム(1)(1)間に形成される空間を有効に利用することができ、機体の全長を短く、かつ、機体の高さを低くできるので、これによっても機体のコンパクト化を図ることができるものである。 【0040】しかも、左右メインフレーム(1)(1)間にステアリングケース(19)が配設されているため、ステアリングケース(19)と前車輪(7)(7)とを連動連結するためのステアリング連動機構(25)が左右メインフレーム(1)(1)に干渉することがなく、ステアリング連動機構(25)の構造を簡単なものとすることができ、機体の組立性・メインテナンス性を向上させることができるものである。 【0041】さらに、ミッションケース(5) の後部上方位置にステアリングケース(19)を配設するとともに、ミッションケース(5) の下方位置に前車輪(7)(7)の前車軸(7-1) を配設し、更には、ミッションケース(5) の後方位置にステアリング連動機構(25)を配設しているため、ステアリング関連の機構を、ミッションケース(5) とは別個に、かつ、ミッションケース(5) の近傍に集中的に配設でき、これによっても機体の組立性・メインテナンス性を向上させることができるものである。 【0042】しかも、本発明では、エンジン(2) の下方位置にミッションケース(5) を配設すると共に、同ミッションケース(5) の下方位置に前車輪(7)(7)の前車軸(7-1)を配設しているため、前車輪(7)(7)の上方位置にエンジン(2) とミッションケース(5) とが配設されることとなり、機体前端から前車輪(7) までの長さを可及的に短くすることができ、機体のコンパクト化を図ることができる。 【0043】また、ミッションケース(5) の内部に配設した、エンジン(2) に連動連結する入力プーリ軸(29-1)を前車軸(7-1) よりも前方位置に配設しているため、エンジン(2) とミッションケース(5) の重量が前車輪に集中的に掛り、その一方で、植付部(c) の重量が後車輪(9)(9)に掛かることとなるため、重量の前後バランスが良好なものとなり、走行時の機体の安定性を向上させることができる。 【0044】しかも、入力プーリ軸(29-1)の周辺に配設されることとなるミッションケース(5) の内部のギヤ群も前車軸(7-1) よりも前方位置に配設されることとなり、これにより一層ミッションケース(5) の重量が前車輪に集中的に掛り、重量の前後バランスが良好となり、走行時の機体の安定性を向上させることができる。 【0045】 【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。 【0046】すなわち、本発明では、エンジンの下方位置にミッションケースを配設すると共に、同ミッションケースの下方位置に前車輪の前車軸を配設しているため、前車輪の上方位置にエンジンとミッションケースとが配設されることとなり、機体前端から前車輪までの長さを可及的に短くすることができ、機体のコンパクト化を図ることができる。 【0047】また、ミッションケースの内部に配設した、エンジンに連動連結する入力プーリ軸を前車軸よりも前方位置に配設しているため、エンジンとミッションケースの重量が前車輪に集中的に掛り、その一方で、植付部の重量が後車輪に掛かることとなるため、重量の前後バランスが良好なものとなり、走行時の機体の安定性を向上させることができる。 【0048】しかも、入力プーリ軸の周辺に配設されることとなるミッションケースの内部のギヤ群も前車軸よりも前方位置に配設されることとなり、これにより一層ミッションケースの重量が前車輪に集中的に掛り、重量の前後バランスが良好となり、走行時の機体の安定性を向上させることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006851 【氏名又は名称】ヤンマー農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成1年(1989)7月15日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】松尾 憲一郎
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| 【公開番号】 |
特開平11−9031 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月19日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−27553 |
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