| 【発明の名称】 |
苗移植機 |
| 【発明者】 |
【氏名】仲 弘和
【氏名】渡部 一郎
【氏名】名本 学
【氏名】福村 善宏
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| 【要約】 |
【課題】走行車体に対し苗植付部が昇降可能に設けられ、さらに該苗植付部に対し対地作業部が昇降可能に設けられ、該対地作業部に複数種の作業装置を選択して装着することのできる苗移植機において、対地作業部に装着する作業装置の種類に応じて対地作業部の作業位置を変更する操作を簡単に行えるようにする。
【解決手段】対地作業部を作業位置と非作業位置とに昇降させる昇降操作具144と、対地作業部に装着される作業装置の種類に応じて作業位置における対地作業部の苗植付部に対する高さを切り替える切替操作具145とを設けた。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 走行車体に対し苗植付部が昇降可能に設けられ、さらに該苗植付部に対し対地作業部が昇降可能に設けられ、該対地作業部に複数種の作業装置を選択して装着することのできる苗移植機において、前記対地作業部を作業位置と非作業位置とに昇降させる昇降操作具と、対地作業部に装着される作業装置の種類に応じて前記作業位置における対地作業部の苗植付部に対する高さを切り替える切替操作具とを設けたことを特徴とする苗移植機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、圃場に苗を植付ける苗植付部と、耕起、代掻等の対地作業を行う対地作業部とを備え、例えば、耕起されていない圃場を耕起しながら苗を植付けたり、代掻されていない圃場を代掻しながら苗を植付ける苗移植機に関する。 【0002】 【従来の技術】上記苗移植機は、走行車体に対し苗植付部が昇降可能に設けられ、さらに該苗植付部に対し対地作業部が昇降可能に設けられている。耕起しながら苗を植付ける場合は、対地作業部に耕起装置を装着し、苗植付部を作業位置へ下降させると共に、対地作業部を作業位置へ下降させる。代掻しながら苗を植付ける場合は、対地作業部に代掻装置を装着し、苗植付部を作業位置へ下降させると共に、対地作業部を作業位置へ下降させる。苗植付けだけを行う場合は、苗植付部を作業位置へ下降させ、対地作業部を非作業位置へ上昇させる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記耕起装置及び代掻装置は耕起用或は代掻用の爪を取り付けたロータが左右方向の回転軸を中心に回転する構成であるが、耕起装置と代掻装置とでは回転軸から爪の作用部までの径が異なるので、耕起装置を装着した状態における対地作業部の作業位置と代掻装置を装着した状態における対地作業部の作業位置とを変更する必要がある。耕起装置、代掻装置以外の作業装置を対地作業部に装着して対地作業を行う場合も同様である。このように対地作業部に装着する作業装置の種類に応じて対地作業部の作業位置を変更する操作を簡単に行えるようにすることが本発明の課題である。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明にかかる苗移植機は、走行車体に対し苗植付部が昇降可能に設けられ、さらに該苗植付部に対し対地作業部が昇降可能に設けられ、該対地作業部に複数種の作業装置を選択して装着することのできる苗移植機において、前記対地作業部を作業位置と非作業位置とに昇降させる昇降操作具と、対地作業部に装着される作業装置の種類に応じて前記作業位置における対地作業部の苗植付部に対する高さを切り替える切替操作具とを設けたことを特徴としている。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、図1乃至図9に表された実施の一形態に基づいて本発明を具体的に説明する。この苗移植機1は、走行車体2の後方に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降可能に設けられ、さらにその苗植付部4の前側に苗植付部4と一体に昇降するように対地作業部5が設けられている。 【0006】走行車体2は、駆動輪である各左右一対の前輪7,7及び後輪8,8を備えた四輪駆動車両で、機体の前部にミッションケース10が配置され、そのミッションケースから左右側方に延びる前輪アクスルフレーム11,11の先端部に前輪ファイナルケース12,12が設けられ、該前輪ファイナルケースに変向可能な前輪支持部12a,12aから外向きに突出する前輪車軸に前輪7,7が取り付けられている。また、ミッションケース10の背面部にメインフレーム15の前端部が固着されており、そのメインフレームの後端部に回転自在に支持された前後方向のローリング軸16を支点にして後輪フレーム17がローリング自在に支持され、その後輪フレームの左右端部に設けられた後輪ギヤケース18,18から外向きに突出する後輪車軸に後輪8,8が取り付けられている。 【0007】エンジン20はメインフレーム15の上に搭載されている。エンジン20の左側面部に突出するエンジン出力軸20aに取り出されるエンジンの回転動力の一部は、第一ベルト伝動装置21によってミッションケース10の上に設けた油圧ポンプ22の駆動軸22aへ伝達され、更にポンプ駆動軸22aから第二ベルト伝動装置23によってミッション入力軸10aへ伝達される。そして、ミッションケース10内のトランスミッションで変速された後、走行用動力と植付用動力に分けられる。走行用動力は、前輪アクスルフレーム11,11内のフロントアクスルを介して前輪ファイナルケース12,12へ伝達されて左右の前輪7,7を回転駆動すると共に、後輪伝動軸25,25を介して後輪ギヤケース18,18に伝動されて左右の後輪8,8を回転駆動する。また、植付用動力は、第一植付伝動軸26、中間ギヤケース27、及び第二植付伝動軸28を介して後記苗植付部伝動ケース50に伝達され、苗植付部4の各部を駆動する。 【0008】残りのエンジン回転動力は、エンジン出力軸20aから第三ベルト伝動装置30によって左側の後輪8の内側近傍に配置された対地作業部伝動ギヤケース31の入力軸31aに伝達され、該ギヤケースから対地作業部伝動軸32を介して対地作業部5の後記チェーンケース91へ伝達される。前記入力軸31aは左側の後輪8に対し左右反対側(内側)に突出している。このため、左側の後輪8によって跳ね上がられる水や泥が、対地作業部伝動ギヤケース31にて遮られることにより、第三ベルト伝動装置30のベルト30aや従動プーリ30bに付着することが防がれる。 【0009】エンジン20の上側に操縦席34が設置され、その前方に左右の前輪7,7を操向する操縦ハンドル35が設けられている。図中の符号36は補給用の苗を載せておく予備苗載台、37は最外側の苗植付条の位置を示すサイドマーカである。 【0010】昇降リンク装置3は平行リンク構成であって、1本の上リンク40と左右一対の下リンク41,41を備えている。これらリンク40,41,41は、その基部側がメインフレーム15の後端部に立設したリンクベースフレーム42に回動自在に取り付けられ、その先端側に縦リンク43が連結されている。この縦リンク43と一体に設けた連結枠44に苗植付部4から前方に突出するローリング軸46の前端部を連結し、苗植付部4を進行方向に対してローリング自在に装着する。メインフレーム15に固着した支持部材と上リンク40に一体形成したスイングアーム47の先端部との間に昇降用油圧シリンダ48が介装されており、該シリンダを油圧で伸縮させることにより、上リンク40が上下に回動し、苗植付部4及び対地作業部5がほぼ一定姿勢のまま昇降する。油圧シリンダ48は、リンクベースフレーム42の上部に取り付けた油圧バルブ49により伸縮制御される。 【0011】苗植付部4は6条植えの構成となっていて、フレームを兼ねる苗植付部伝動ケース50、苗を圃場表土部に植え付ける計6組の植付装置60,…、該植付装置に苗を供給する苗載台70、機体の進行に伴って圃場面上を滑走し苗植付け前の圃場面を整地する4個のフロート80,…等を備えている。 【0012】苗植付部伝動ケース50は、左右中央部に位置する苗載台駆動ケース51の左右側面部に連結パイプ52,52の内端部を固着し、苗載台駆動ケース51の左右中央部と連結パイプ52,52の外端部より計3個の植付伝動ケース53,53,53を後方に向けて設けている。そして、各植付伝動ケース53,…の後部から左右両側に突出する植付駆動軸54,…の各突出部に植付装置60,…がそれぞれ設けられる。 【0013】植付装置60は、前記植付駆動軸54に連結された回転ケース61と、該回転ケースの両端側部に取り付けられた一対の植付具62,62とを備えている。回転ケース61内の伝動機構により植付具62,62が回転ケース61の回転方向と逆方向に回転し、植付具に設けた苗分離具62a,62aが閉ループの先端軌跡を描いて作動する。これにより、苗分離具62a,62aが、後述する苗載台70の苗取口76に供給される苗を分離して保持し、それを圃場表土面に植え付ける。 【0014】苗載台70は、前側が上位となるよう傾斜して設けられており、左右に長い支持レール71と苗載台支持フレーム72の上端部に取り付けたローラによって支持され、左右に滑動自在となっている。苗載台70は6面の苗載部に仕切られ、各苗載部ごとに苗を下方へ送る苗送りベルト75,…が設けられている。また、苗載台70の下端部に隣接して、植付装置60の位置に対応する苗取口76,…が形成された苗受板77が支持レール71と一体に設けられている。苗載台駆動ケース51に設けた苗載台駆動機構によって苗載台70が左右に往復動させると共に各苗送りベルト75,…を間欠的に苗送り駆動させ、各苗載部上の苗を苗取口76,…に1株分づつ供給する。 【0015】フロート80,…は計4個設けられていて、中央の2個のフロート80A,80Aが中央4条の植付条PL2〜5を整地し、左右両外側のフロート80B,80Bが最外側の植付条PL1,6を整地するようになっている。各フロート80,…は、後部上面に固着の取付プレート81,…をフロート支持杆82,…の後端部にフロート取付軸83,…で回動自在に枢着し、圃場表土面の凹凸に応じて前部が上下に回動するように設けられている。 【0016】中央の2個のフロート80A,80Aは、その前部同士が連結板84で連結されており、その連結板84から上向きに設けた表土面高さ感知ロッド85の動きが油圧バルブ49に伝えられる。例えば、表土面が高くなってフロート80A,80Aの前部が押し上げられると、油圧バルブ49が油圧シリンダ48を伸びる側に切り替わり、苗植付部4及び対地作業部5を上昇させる。逆に、表土面が低くなってフロート80A,80Aの前部が沈み込むと、油圧バルブ49が油圧シリンダ48を縮む側に切り替わり、苗植付部4及び対地作業部5を下降させる。このように、表土面の高低変化に応じて苗植付部4及び対地作業部5を昇降制御することにより、苗の植付深さと対地作業の深さを常に一定に維持する。なお、連結板84にはレーキ87が取り付けられていて、作業時にフロート80A,80Aの間に位置する表土面を均すようになっている。 【0017】対地作業部5は、左右方向に配した対地作業部フレーム90の左右中心から左側にずれた位置にチェーンケース91が固定して設けられており、その上部に前記対地作業部伝動軸32からの動力が入力され、その下端部から対地作業駆動軸92が左右に突出している。また、対地作業部フレーム90の左右端部には、作業装置の回転軸を支持するための軸受93,93が垂設されている。そして、対地作業駆動軸92に伝動連結される状態で、作業装置としての代掻ロータ100或は耕起ロータ110を装着するようになっている。対地作業部フレーム90には、代掻ロータ100或は耕起ロータ110によって後方に跳ね上げられる泥や土がフロート70,…にかからないようにするカバー95が取り付けられている。 【0018】代掻ロータ100は、回転軸101に固着したホイールプレート102,…に、回転接線方向から見て先端部が波形をし且つ側面視でその波形部分が回転方向と逆側に若干屈曲させた代掻プレート103,…が放射状に取り付けられている。回転軸101の端部を前記対地作業駆動軸92にカップリング104を介して連結すると共に、回転軸101の中間部を前記軸受93に回転自在に支承させて、対地作業部5に装着される。代掻プレート103,…の先端部が水を張った圃場の表層部に没する状態で代掻ロータ100,…を回転させることにより、表層部の土塊を粉砕し、それを水と攪拌して泥状にすると共に、その泥面を均平化する。 【0019】また、耕起ロータ110は、各植付条PL1〜PL6に対応する回転軸111の位置に、耕起爪112,…を90度の間隔で放射状に取り付けている。耕起爪112,…が設けられていない回転軸100の部分には、該回転軸への藁等の巻付きを防止するためのローラ113,…が遊転状態で嵌合している。回転軸111の端部を前記対地作業駆動軸92にカップリング114を介して連結すると共に、回転軸111の中間部を前記軸受93に回転自在に支承させて、対地作業部5に装着される。下側に位置する耕起爪112,…が耕起されていない圃場の表土部に没する状態で耕起ロータ110を回転させると、植付装置60,…による苗移植に先行して表土部を苗移植に必要幅分耕起する。 【0020】対地作業部5は、前記連結パイプ42,42に固着のブラケット120に後端側が連結され、且つ対地作業部フレーム90に固着のブラケット121に前端側が連結された上リンク122及び下リンク123からなる左右の平行リンク機構により支持されており、下記の昇降機構により苗植付部4に対し昇降させられる。 【0021】苗載台駆動ケース51に固定した支持フレーム125,125によって、左右の支持プレート126L,126Rが対地作業部フレーム90の上方に支持されている。これら支持プレート126L,126Rに左右方向の昇降アーム回動軸127が回動自在に支持され、該軸と一体の昇降アーム129L,129Rに昇降ロッド130L,130Rを介して対地作業部フレーム90が吊られている。右側の昇降ロッド130Rは長さ調節可能になっており、その長さを変更することにより対地作業部5の左右傾斜を調節する。 【0022】右側の支持プレート126Rにはギヤボックス132が取り付けられ、その内部に正逆回転可能な対地作業部昇降用電動モータ133の回転を伝達する複数のギヤが収納されている。モータ133の出力軸に取り付けたピニオン134が2連式カウンタギヤ135の第一ギヤ135aと噛み合い、さらにその第二ギヤ135bが前記昇降アーム回動軸127と一体に設けた扇形ギヤ136と噛み合っている。扇形ギヤ136の角度はポテンショメータ137に検出される。 【0023】モータ133を回転駆動すると、上記ギヤを介して昇降アーム回動軸127が回動し、対地作業部5が昇降する。昇降アーム129L,129Rと左右両側の植付伝動ケース53,53との間に昇降アームを上側に回動させるように付勢するダンパ139,139が設けられているので、比較的小さな力で対地作業部5を上昇させられる。モータ133が対地作業部5の左右中心付近に設けられているので、昇降アーム回動軸127のねじれが左右でほぼ同じになり、対地作業部5が左右バランスよく昇降する。また、モータ133を左右中心よりも右側に設けることにより、当該モータやギヤ等がチェーンケース91と干渉することを防いでいる。なお、対地作業部昇降用のアクチュエータとして、電動モータ133の代わりに油圧シリンダ等を用いてもよい。 【0024】左側の支持プレート126Lには、上下に目盛りがつけられた上下位置支持板140が取り付けられている。そして、この上下位置支持板140の前側近傍に指針部141aが位置するようにゲージ棒141が対地作業部フレーム90に支持されている。操縦席34から見てゲージ棒141の指針部141aが示す上下位置支持板140の目盛りを読み取ることで、苗植付部4に対する対地作業部5の高さを把握できる。 【0025】前記対地作業部昇降用電動モータ133は、操縦席34の右側近傍に設置したスイッチボックス143に内蔵されているコントローラ143aで制御される。スイッチボックス143には、対地作業部を作業位置と非作業位置とに昇降させる昇降操作具である昇降スイッチ144と、対地作業部に装着される作業装置の種類に応じて前記作業位置における対地作業部の苗植付部に対する高さを切り替える切替操作具である切替スイッチ145と、対地作業部の作業位置を微調節する微調節ダイヤル146とが設けられている。これらスイッチ類144,145,146と前記ポテンショメータ137の情報がコントローラ143aに入力され、それに基づきモータ133に出力する。 【0026】代掻ロータを装着した場合及び耕起ロータを装着した場合ごとに、対地作業部5の作業位置と非作業位置が予め設定されている。対地作業部5が下降する側をモータ133の正転方向、対地作業部5が上昇する側をモータ133の逆転方向とした場合、切替スイッチ145を「代掻」にして昇降スイッチ144を「作業」にすると代掻ロータを装着した場合における作業位置まで対地作業部が下降するようにモータ133が正転方向に回転し、切替スイッチ145を「代掻」にして昇降スイッチ144を「非作業」にすると代掻ロータを装着した場合における非作業位置まで対地作業部が上昇するようにモータ133が逆転方向に回転し、切替スイッチ145を「耕起」にして昇降スイッチ144を「作業」にすると耕起ロータを装着した場合における作業位置まで対地作業部が下降するようにモータ133が正転方向に回転し、切替スイッチ145を「耕起」にして昇降スイッチ144を「非作業」にすると耕起ロータを装着した場合における非作業位置まで対地作業部が下降するようにモータ133が逆転方向に回転する。 【0027】また、昇降スイッチ144が「作業」に操作されている状態で微調節ダイヤル146を操作すると、その操作量に応じて対地作業部5が所定の範囲内(始めの設定位置に対し±20mm程度)で昇降するようにモータ133が正・逆方向に回転する。以後、昇降スイッチ144を「作業」に操作した場合も、対地作業部5が微調節ダイヤル146で調節した作業位置の高さになる。なお、微調節ダイヤル146で作業位置の高さを調節すると、非作業位置の高さも自動的に調節される。 【0028】図10は対地作業部の昇降操作方法が異なる構成を表している。スイッチボックス143に設けられた昇降スイッチ150は、「中立」を起点に「上」と「下」に操作し、スイッチから手を離すと「中立」に自動復帰するようになっている。昇降スイッチ150を「上」に所定時間(例えば2秒)以上操作すると、対地作業部5が非作業位置へ上昇するまでモータ133が逆転方向に回転する。昇降スイッチ150を「下」に所定時間(例えば2秒)以上操作すると、対地作業部5が作業位置へ下降するまでモータ133が正転方向に回転する。昇降スイッチ150を「上」もしくは「下」に所定時間以内操作した場合は、非作業位置から昇降可能範囲の下死点までの範囲で、操作時間中だけモータ133が逆転方向もしくは正転方向に回転する。 【0029】 【発明の効果】以上に説明した如く、本発明にかかる苗移植機は、対地作業部を作業位置と非作業位置とに昇降させる昇降操作具と、対地作業部に装着される作業装置の種類に応じて作業位置における対地作業部の苗植付部に対する高さを切り替える切替操作具とが設けられているので、対地作業部に装着する作業装置の種類に応じて対地作業部の作業位置を変更する操作を簡単に行えるようになった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月15日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】菅原 弘志
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| 【公開番号】 |
特開平11−168904 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)6月29日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−363620 |
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