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【発明の名称】 トラクタの作業機連結装置
【発明者】 【氏名】滝沢 哲也

【氏名】塩原 秀二郎

【要約】 【課題】トラクタ後部の昇降自在に連結装置を配し、接地作業機を着脱し、該接地作業機の接地高さを検出する手段にフィードバックワイヤを連結し、接地作業機の接地高さに合わせて連結装置を昇降させる構成において、フィードバックワイヤを作業機の離脱時に自動的に切り離すようにする。

【解決手段】フィードバックワイヤ40を前部ワイヤ40aと後部ワイヤ40bとに分割し、連結装置20に揺動自在に枢支した揺動リンク51一端に前部ワイヤを連結し、接地作業機10側に揺動自在に枢支した揺動リンク60一端に後部ワイヤを連結し、両揺動リンクの他端を互いに接触させ、両揺動リンクの揺動支点を作業機の装着時に側面視で同一軸芯上に配し、両揺動リンクのいずれか一方に接触位置調節機構を設けた。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 トラクタ後部に装着した作業装着装置に作業機を着脱自在に連結する連結装置を配置し、該連結装置と作業機の間に作業機からの作業高さをフィードバックする伝動部を配置する構成であって、揺動リンクと該揺動リンクを一方へ回動するように付勢するバネを、連結装置及び作業機にそれぞれ配置し、各揺動リンクの一端にフィードバックワイヤを連結し、揺動リンクの他端は互いに接触させたことを特徴とするトラクタの作業機連結装置。
【請求項2】 作業機を連結した状態で、作業機側の揺動リンクの揺動支点と、連結装置側の揺動リンクの揺動支点を側面視で同一軸芯上に配置し、両揺動リンクのワイヤの締結位置を側面視で同一位置とし、両揺動リンクの回動量を等しくしたことを特徴とする請求項1記載のトラクタの作業機連結装置。
【請求項3】 前記作業機側の前記揺動リンク、または、連結装置側の揺動リンクの何れか一方に、接触位置調節機構を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のトラクタの作業機連結装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトラクタ後部に装着した作業装着装置に作業機を着脱自在に連結する連結装置を配置し、該連結装置による着脱と同時に作業機からの作業深さ変化をフィードバックする信号を伝える伝動機構も同時に着脱できるようにする構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からトラクタ後部の作業機装着装置の後部に着脱自在なヒッチ装置を配し、作業機を容易に着脱できるようにした技術は公知となっている。この作業機の着脱の際には、作業機装着装置と、動力伝達機構の着脱も同時に行うことができるが、リヤカバーをセンサーとして耕深制御を行う場合に、このリヤカバーの回動量を伝達するフィードバックワイヤ(若しくはリヤカバーの動作量を伝達するロッド等)は、オペレータがトラクタから降りて取り付け、取り外しを行っていた。しかし、作業機を外したときに、フィードバックワイヤの連結部を外し忘れた場合は、フィードバックワイヤ等が欠損してしまうという問題があった。
【0003】このような問題を解消するために、フィードバックワイヤ等の自動着脱を行う技術が公知となっている。例えば、実公平8−4815号がある。これは、フィードバックワイヤを前後に分割し、耕深制御部へ伝達する前側のフィードバックワイヤをトラクタ側の揺動可能なリンクに連結し、該リング上に連動用のピンを枢支している。一方、作業機側の揺動可能なリンクに受け用のフックを形成し、後側のワイヤをリンクに連結し、作業機の装着時にリング上のピンをフックに係合し、トラクタ側のリンクと作業機側のリンクとを連動し、リヤカバーの動作量を伝達する構成である。また、実公平4−48651号のように、作業機側の揺動可能なリンクの側面にトラクタ側の揺動可能なリンクに設けられたローラが接し、カムのようにリンクを揺動させながら、リヤガバーの動作量を伝達する技術も公知となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記実公平8−4815号に示す技術においては、受け用のフックにトラクタ側のリンク上のピンがスムーズに出入りするには、ある程度のガタが必要で、このガタが不感帯となり耕深制御の悪影響となってしまうのである。更に、トラクタ側のリンク上のピンは着脱時に受けのリンクに接触しながらフック内に出入りするので長年使用すれば磨耗によりガタが更に大きくなるという欠点がある。
【0005】また、実公平4−48651号に示す技術においては、ローラを介してリンクを揺動させる際に、リヤカバーの動作量が変化するものであった。この変化を意図的に耕深制御に利用する方法も考えられるが、この方法を用いた機種は、このフィードバックワイヤの自動着脱機構を用いず一本のフィードバックワイヤで直接にリヤカバーの動きを伝達する機種と比べて耕深制御が変わってしまい、機種毎の互換性がなくなるという欠点がある。また、ローラが磨耗して耕深制御が変わってしまう問題もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題点を解消するために、トラクタ後部に装着した作業装着装置に作業機を着脱自在に連結する連結装置を配置し、該連結装置と作業機の間に作業機からの作業高さをフィードバックする伝動部を配置する構成であって、揺動リンクと該揺動リンクを一方へ回動するように付勢するバネを、連結装置及び作業機にそれぞれ配置し、各揺動リンクの一端にフィードバックワイヤを連結し、揺動リンクの他端は互いに接触させたものである。また、作業機を連結した状態で、作業機側の揺動リンクの揺動支点と、連結装置側の揺動リンクの揺動支点を側面視で同一軸芯上に配置し、両揺動リンクのワイヤの締結位置を側面視で同一位置とし、両揺動リンクの回動量を等しくしたものである。また、前記作業機側の前記揺動リンク、または、連結装置側の揺動リンクの何れか一方に、接触位置調節機構を設けたものである。
【0007】
【本発明の実施の形態】本発明が解決しようとする課題及び解決するための手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明する。図1は連結装置を用いてロータリ耕耘装置を取り外した状態を示す側面図、図2は連結装置を用いてロータリ耕耘装置を装着した状態を示す側面図、図3は本発明のワイヤの連結構成を示す側面図、図4は連結装置を用いてロータリ耕耘装置を装着した状態を示す部分平面図、図5は本発明のワイヤの連結構成を示す平面図、図6は同じく後面図である。
【0008】図1、図2において、トラクタ後部にアッパーリンク1とロアリンク2・2とより成る作業機装着装置が取付けられている。該アッパーリンク1とロアリンク2・2後部に着脱自在な連結装置20が配置されている。前記連結装置20を用いてロータリ耕耘装置10がワンタッチで装着される。前記連結装置20は、ロアリンク2・2後部に枢支されるブラケット21・21、この左右のブラケット21・21に固設されるアーチ状の連結フレーム22、該連結フレーム22上中央部に固設する連結支持部材23より成り、連結支持部材23の前部がアッパーリンク1後部に枢支されている。前記連結支持部材23の後部に凹部23aが設けられ、該凹部23aにロータリ耕耘装置10のマスト3上部のマストピン3aが着脱自在に係合される。
【0009】一方、前記ロータリ耕耘装置10のギアボックス5両側に設けた各支持プレート4・4前部にリンクピン4a・4aが横設され、該リンクピン4aが前記ブラケット21後部に形成した凹部内に係合される。更に、前記ブラケット21・21下部に下部連結杆26が横設され、連結装置20が補強されている。
【0010】また、前記ギアボックス5より前方に突出した入力軸24が、図示せぬ爪クラッチ機構と連結され、トラクタのPTO軸にユニバーサルジョイント25を介して連結装置20の図示せぬ爪クラッチ機構と連結され、ロータリ耕耘装置10を取り付けると同時に両爪クラッチ機構が噛合されて、動力がギアボックス5に伝達されるようにしている。該ギアボックス5よりチェーンケース6に動力が伝達され、該チェーンケース6下部に横架した耕耘爪軸8に固設した耕耘爪7・7・・・を駆動可能としている。
【0011】また、前記ギアボックス5両側に配置した支持プレート4の後部にデプスフレーム9の前端が上下回動可能に枢支され、該デプスフレーム9後端には他の作業機や尾輪等を装着可能とされる。さらにデプスフレーム9の途中部には、支持パイプ11が横設され、該支持パイプ11よりステー12が上方に突設され、該ステー12とマスト3後上部との間にネジロッド14が介装され、該ネジロッド14はハンドル15の回動操作により伸縮され、デプスフレーム9を上下に回動可能としている。
【0012】また、前記耕耘爪7の回動軌跡上部には耕耘カバー16が配設され、該耕耘カバー16後部にリアカバー17が枢支されている。前記耕耘カバー16は、耕耘爪軸8を中心に回動可能に枢支され、耕耘カバー16後部の左右中央部にステー13を突設し、該ステー13とマスト3下部との間にネジロッド18が介装され、該ネジロッド18をハンドル19の回動操作により伸縮することで、耕耘カバー16とリアカバー17とが前後に回動され、目的とする耕深に合わせて手動で調整できるようにしている。
【0013】また、前記リアカバー17の上下途中部にガイドロッド28下部が枢支され、一方、前記耕耘カバー16後部より後上方に摺動支持ブラケット29を突設し、該摺動支持ブラケット29後部にボス部30を枢支し、該ボス部30内に摺動自在に前記ガイドロッド28を挿入し、リアカバー17の上下動に対してガイドしている。
【0014】また、前記摺動支持ブラケット29側部に基部ステー31を固設し、該基部ステー31にセンシングロッド32の途中部が上下に摺動自在に支持されている。該センシングロッド32下部がリアカバー17後面に突設したステー33に連結され、リアカバー17の上下回動とともにセンシングロッド32が上下に摺動される。
【0015】また、リヤカバー17と昇降油圧制御装置の間にはフィードバックワイヤ40が連結され、該フィードバックワイヤ40はアウターケース41に収納されて保護されている。そして、フィードバックワイヤ40とアウターケース41は前記連結装置20の部分に設けた伝動部39で前後のワイヤ40a・40b・41a・41bに分割されている。
【0016】そして、アウターケース41bの後端が前記基部ステー31に固設され、フィードバックワイヤ40bの後端をL型に屈曲したセンシングロッド32上部に連結している。基部ステー31上面とセンシングロッド32上部との間のフィードバックワイヤ40bはジャバラ状のケース42に被装され、フィードバックワイヤ40端部に泥や塵等の異物が付着し、アウターケース41b内に異物が浸入することを防ぎ、ケース42内のフィードバックワイヤ40bの摺動を円滑に保っている。
【0017】前記フィードバックワイヤ40aを収納するアウターケース41aの前端はアッパーリンク1前部を枢支する枢支体1aに固定され、該枢支体1a側部に枢結アーム43が枢支され、該枢結アーム43端部にフィードバックワイヤ40aの前端が接続されている。前記枢結アーム43基部に連動アーム44が固設され、該連動アーム44が作業機装着装置を昇降駆動する油圧シリンダー装置の油圧制御バルブに連動連結されている。
【0018】そして、本発明の伝動部39は図3、図5、図6に示すように、前記ロータリ耕耘装置10の進行方向の左側の支持プレート4より右側に支点軸62が突設され、該支点軸62に後揺動リンク60の前後途中部が枢支され、該後揺動リンク60は支点軸62の枢支位置を中心に逆「く」字状に形成している。
【0019】また、前記支点軸62の外周面上にトグルバネ65が巻回され、該トグルバネ65の一端を支点軸62上に固定し、他端を後揺動リンク60に係止し、後揺動リンク60の上部が前方(図3に示す側面視で反時計回り)に回動するように付勢している。また、支持プレート4後上部より右側に規制板66が突設され、後揺動リンク60後面が規制板66に当接され、後揺動リンク60の回動が規制され、後揺動リンク60を前低後高に傾斜状に配している。
【0020】前記後揺動リンク60上後部は平面視L型(右側)に屈曲して接触片60aを形成し、後述する後揺動リンク51との接触面を形成している。また、前記接触片60aを含む平面は、支点軸62に対して半径方向に向くように配設している。
【0021】前記後揺動リンク60の下部は前下方に延出し、該後揺動リンク60下端に連結ピン64を介して前記後部ワイヤ40bの前端を枢結している。該後部ワイヤ40bを支持するアウターケース41bの前端は、支持プレート4後下部より右側方に突出したステー63に固定されている。
【0022】一方、前記後揺動リンク60に当接させて揺動する前揺動リンク51は、前記連結装置20側の下部連結杆26に立設された支点ブラケット50に回転自在に支持されている。即ち、該支点ブラケット50の後上部より右側方に支点軸52が突設され、該支点軸52に前揺動リンク51途中部が枢支され、連結時には、該支点軸52と前記支点軸62が同一軸線上に位置するように配置されている。
【0023】前記前揺動リンク51は、図3に示す側面視のように支点軸52の枢支位置を中心に逆「く」字状に形成され、該前揺動リンク51は、前記後揺動リンク60の上下方向及び前後方向の長さが略等しくなるように形成されている。前記支点軸52の外周面上にトグルバネ55が外嵌され、トグルバネ55の一端を支点軸52に固設し、他端を前揺動リンク51前面上部に係止し、前揺動リンク51上部が後方(図3に示す側面視で時計回り)に回動するように付勢している。
【0024】更に、前記支点ブラケット50前後途中部から右側方に板体56を突設し、該板体56に接触位置調節機構を設けている。即ち、該板体56にアジャスタボルト57を螺合し、該板体56を前揺動リンク51の前方に配置することによって、前記アジャスタボルト57の端部に前記前揺動リンク51の前面途中部が当接するようにしている。従って、該前揺動リンク51はトグルバネ55によって図3において時計方向に回転するように付勢されているが、アジャスタボルト57に当接して回動が規制され、アジャスタボルト57のネジ込み操作で前記後揺動リンク60と接触する傾斜角度を合わせられるようにしている。但し、接触位置調節機構は作業機側に設けることも可能である。
【0025】また、前記支点ブラケット50の上下途中部よりワイヤ支持ステー53が前方に突設され、該ワイヤ支持ステー53前部はL型に屈曲されて、この部分にアウターケース41aの後部が固定されている。
【0026】また、前記前揺動リンク51下部は前下方に延出されて、該前揺動リンク51下端部に連結ピン54によって前部ワイヤ40aの後端が連結される。該連結ピン54と支点軸52との間の距離は、前記後揺動リンク60の連結ピン64と支点軸62との間の距離と等しく形成している。該前部ワイヤ40aの露出部はジャバラ状のケース58に被装される。
【0027】また、前揺動リンク51の上前部は平面視L型に屈曲されて接触片51aが形成され、該接触片51aが含まれる平面は支点軸52の半径方向となるように形成している。該接触片51aは図6に示すように、後面視で前記接触片60aとラップするように配置している。
【0028】このような構成において、作業機装着装置にロータリ耕耘装置10を装着する場合、作業機装着装置を下降した状態でトラクタを後進して、連結支持部材23の凹部23aがマスト3のマストピン3aの下方に位置するまで接近し、その状態で作業機装着装置を上昇させると、マストピン3aは凹部23aに係合され、更に上昇させると、ブラケット21・21後部の凹部内にリンクピン4a・4aが枢結され、連結装置20にロータリ耕耘装置10が装着される。
【0029】この時、前記前揺動リンク51と後揺動リンク60とが側面視で略ラップされ、接触片51a後面と接触片60a前面とが当接され、前揺動リンク51と後揺動リンク60とが連動可能となる。尚この位置では、前揺動リンク51と後揺動リンク60下部の連結ピン54と連結ピン64とが側面視で同一軸芯上に配置され、前揺動リンク51と後揺動リンク60の回動量は等しくなる。また、前部ワイヤ40aと後部ワイヤ40bとが側面視同一軸芯上に配置され、ワイヤ40は二分割にされているが、一本のワイヤと同様に取り回しされスッキリした構成となる。
【0030】そして、耕耘作業時において、後進の変化とともにリアカバー17は回動する。例えば、リアカバー17が上方へ回動されて、後部ワイヤ40bが引っ張られると、後揺動リンク60が支点軸62を中心に反時計回りに回動され、この回動によって、接触片60a前面が接触片51a後面と当接して押し、前揺動リンク51が支点軸52を中心に後揺動リンク60と同一回動量で同方向に回動され、前部ワイヤ40aが後部ワイヤ40bと等しい長さで引っ張られ、一本のフィードバックワイヤで引っ張ったと同じように引っ張り、油圧制御バルブにフィードバックされるのである。
【0031】また、この伝動部39における回動時において、接触片51aと接触片60aは接触して回動しているので、接触片51aと接触片60aとが擦れ合わないので、磨耗によるガタなく、リアカバー17の回動量が正確に伝達される。また、前記接触片51aと接触片60aとの接触面が支点軸52(若しくは62)の半径方向で、前揺動リンク51との回動方向に対して直角に設けられているので、確実に回動される。
【0032】
【発明の効果】以上のように構成したので、本発明は次のような効果を奏するものである。即ち、請求項1記載のように、トラクタ後部に装着した作業装着装置に作業機を着脱自在に連結する連結装置を配置し、該連結装置と作業機の間に作業機からの作業高さをフィードバックする伝動部を配置する構成であって、揺動リンクと該揺動リンクを一方へ回動するように付勢するバネを、連結装置及び作業機にそれぞれ配置し、各揺動リンクの一端にフィードバックワイヤを連結し、揺動リンクの他端は互いに接触させたので、連結装置から作業機を外すと同時に伝動部も外れ、トラクタより降りて作業する必要がなく機能的であり、外し忘れがなくなり、フィードバックワイヤを損傷する等の不具合が生じることがない。また、揺動リンクの他端は互いに接触させているので、長年使用しても磨耗等によりガタが発生することがなく、作業機の高さを検出する手段の変位量を正確に伝達することができる。
【0033】また、請求項2記載のように、作業機を連結した状態で、作業機側の揺動リンクの揺動支点と、連結装置側の揺動リンクの揺動支点を側面視で同一軸芯上に配置し、両揺動リンクのワイヤの締結位置を側面視で同一位置とし、両揺動リンクの回動量を等しくしたので、ワイヤの配線が複雑になることがなく、一本にワイヤと同様にワイヤの取り回しがスッキリされ、デザイン的に優れている。また、両揺動リンクの回動量が等しくなるので、一本のワイヤで伝達したと同様に昇降させる機構に接地作業機の接地高さを検出する手段の変位量が伝達される。よって、一本のワイヤで直接にリヤカバーの動きを伝達する機種と同じ油圧制御装置を使用でき機種毎の互換性が保たれる。
【0034】また、請求項3記載のように、作業機側の前記揺動リンク、または、連結装置側の揺動リンクの何れか一方に、接触位置調節機構を設けたので、リヤカバーの動き量を変更することなく、接触位置調節機構で調整でき、ガタがなく確実にフィードバックすることができるようになる。
【出願人】 【識別番号】000198330
【氏名又は名称】石川島芝浦機械株式会社
【出願日】 平成9年(1997)12月1日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】矢野 寿一郎
【公開番号】 特開平11−155306
【公開日】 平成11年(1999)6月15日
【出願番号】 特願平9−330065