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【発明の名称】 カーナビの,事故防止機能。
【発明者】 【氏名】大野 巧雄

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】[カーナビの事故防止機能]
【請求項2】[カーナビの盗難防止機能]
【請求項3】[オートバイ,自転車,のツーリング用カーナビ]
【請求項4】[オートバイ,自転車用のカーナビを自動車にも取り付け可能な機能]
【請求項5】[カーナビの画面を拡大して見る為の,パネル式拡大レンズ]この拡大レンズはパネル式とは限らず,カーナビの画面を拡大してみる為のレンズは全て,この項目に当てはまる事とする。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,カーナビとゆう道案内がテレビ画面に映し出される装置に,事故防止機能を加えて,自分の車の周囲の,事故を起こす可能性の有る範囲の道路状況をテレビ画面にズームアップして,目で安全を確認できるカーナビの新機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
(1) 自動車を運転して,不安と危険を感じるのは一方通行の狭い道路から広い道路へ出る時に,見通しが悪い事である。
(2) 狭い道路から広い道路へ出るときに,道路出口の右角,付近に自動車,特にトラック等が止めてあると非常に見通しが悪く,車を少し出して右側をのぞき込み安全を確かめるが,自動車がこちらへ向かって来ていると,自分の車をもとにさげ,何台か車が通り過ぎるのを見計らって,再び車を少し出して自動車がこちらへ走って来ているかどうかのぞき込む,といった具合でなかなか広い道路へ出られないし少し車を出した時にタイミング悪く衝突しないかと不安さと危険を感じる。
(3) 自分が車で走っているとき,信号機のない狭い通りから自動車やバイク,自転車に乗った子供や老人などが,不意に出てくると,事故になる。
(4) バックする時,バックミラーでは後ろの状況が見えにくく,事故になる事がある。
(5) カーブの多い郊外の道路を走っている時,曲がり角から不意に自動車やバイク,大型トラックなどが出てくると,驚くと共に非常に危険を感じる。
(6) 大型トラックなどが,ノロノロ走っていて,これを追い越す時,見通しが悪いため前方の状況が判りにくい。
(7) 大型車,例えばバスやトラックなどは車体が大きいので,運転席からは見えない死角が有る,このような大型車にバイクなどがついて走っていると,大型車が例えば左折する時にバイクの存在に気がつかず,バイクの行く手を遮ってしまい,事故になる事が多い【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって,今までにも色々な工夫はされてきたが,事故はいっこうに減少しなかった。本発明は,こういった不便さと事故を完璧に無くすため考えられたものである。従来のカーナビに切り替えスイッチを設けて,従来の道案内機能とテレビモニター機能と,本発明の事故防止機能を使用目的に合わせて,使い分ける。アウトドアー時代の現代では,RV車のみならず,オートバイや自転車でツーリングする事が,はやっている。ゆえにカーナビをオートバイや自転車用にコンパクトにすれば,便利であり,自動車にも取り付け可能にすれば,なおいい。しかしコンパクトにすれば画面も小さくなるので,これを拡大して見る為のパネル式拡大レンズを付けると画面をみやすい。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(イ)自動車が走る時に利用する,カーナビとゆうテレビ画面に道案内を写し出す装置が近ごろ売り出されて人気がある。本発明は,この装置に事故防止機能を付け加えるものである。従来の道案内機能と事故防止機能を,切り替えスイッチを設けて,使用目的に合わせて使い分ける。
(ロ)事故防止機能とは, カーナビの画面に自分の乗っている自動車の周辺の道路状況をズームアップして写し出すもので,いかに見通しの悪い状況の時でもカーナビの画面を見れば自分の周囲の道路状況がよく判り,事故を防ぎ,安全運転するための新機能である。例えて言えば船舶や飛行機が安全運転するために使用するレーダーの役割をする機能である。例えば,狭い道路から広い道路へ出るとき,このカーナビを見れば広い道路の状況が具体的によく判るので(例えば,道路右て10メートルのところを乗用車が2台こちらへ接近している,その10メートル後ろに大型トラックがついているが,その後ろには何もついていない)とゆう事が判れば,自分の自動車を止めて乗用車2台とトラックが自分の前を通過してから,広い道路へでればいい,とゆう事が即座に判断できる。又,接近して来る自動車のスピードも画面を見れば察しがつく。
(ハ)自分が自動車で走っている時,このカーナビを見れば,自分の前方20メートル先の狭い道路の四つ角の,左てから自動車と,バイクが接近して来るなども,即座に判るため,おのずと徐行運転して事故を免れる。又,郊外のカーブが多くて見通しの悪い道でも,カーナビを見れば,前方の道路のカーブしている状況がよく判り,例えば50メートル前方に急カーブが有る事をテレビ両面で確認すれば,どの程度のスピードで走ればいいかが具体的に判るし,対向車が何台,前方,何メートルのところを接近しているとか,その車種は,バイクであるとか,軽自動車だとか普通車とか大型トラックである,とかまで具体的に判る。
(ニ)自分の自動車が事故を起こす可能性のある範囲内に,自動車,バイク,自転車,人などが走って接近して来るのを,カーナビに写し出された時に,例えば,ピッピッピッピッと警報音が鳴るような仕組みにすれば,うっかりカーナビを見落とした,又は,見忘れた,ために事故を起こすとゆう事から免れる。
(ホ)カーナビの画面にズームアップして写し出される道路状況の範囲を,何段階にも切り替えれば,自分のごく身近い周囲を大きくアップして見る事もできるし,段々に自分の周囲を広げて見る事ができる。
(ホ)このように従来のカーナビに事故防止機能を加えれば,大型トラックなどを追い越す時や,バック運転する時も,たとえ見通しが悪くてもカーナビに自分の周辺の道路状況が写し出されるので,安心感と安全運転が得られる。
(A) [カーナビの盗難防止機能]
1,カーナビとは,高価な装置でテレビチューナーを付けると,約35万円もする。このような高価な装置を自動車に付けたままにしておくと,現在はまだ盗難のニュースは聞かないが,近い将来に必ずカーナビの盗難が続出する事になる。
2,メーカーによっては現在でもカーナビを取り外す事のできるものも有るらしいが,カーナビを外して車外でもカーナビの映像を見る為のもので,本発明とは目的が違う。
3,本発明は,カーナビの装置を取り外すのを忘れる事を防ぐ機能を付けている。
[カーナビの付け忘れ防止機能]自動車が目的地や自宅に着いた時に,カーナビの装置を取り外す事を忘れないようにする目的でカーナビの装置から警報音が鳴る仕組みになっていて.取り外す必要のない時は警報音を解除するスイッチを押すと音が鳴り止む。
(B) [オートバイや自転車に取り付けるタイプ]
1,オートバイや自転車にもカーナビを取り付ければツーリングをするのに便利である。
2,しかし現在でまわっている物は,少し大きすぎるので,もっとコンパクトにする必要は有る。又,雨天の時にも使用するため防水処理が必要である。
3,このカーナビは,自動車を運転する時には自動車に取り付け可能にする。
4,小さな画面を拡大して見る為のパネル式拡大レンズを付けると,画面がみやすい。これはコンパクトタイプに限らず従来のタイプにも言える事である。
5,拡大レンズはパネル式とは限定しない,例えば従来からある丸い拡大レンズでもいいわけであり,説明を簡単にする為にパネル式とした。
【発明の背景】 従来より,自動車を運転して不便を感じていたのは,狭い道路から広い道路へ出るときに,見通しが悪い事である。逆に広い道路を走っていて,ふいに,狭い道路から自動車やバイク,が出て来てヒャッとした事もある。こういった不便さを解消するために,カーナビの装置を利用したものである。
【出願人】 【識別番号】595114492
【氏名又は名称】大野 巧雄
【出願日】 平成8年(1996)5月15日
【代理人】
【公開番号】 特開平10−132580
【公開日】 平成10年(1998)5月22日
【出願番号】 特願平8−158782