| 【発明の名称】 |
測定機械の配置変更可能取付具とその変更方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】ドメニコ ソーラー
【氏名】パスクァリノ ポギィ
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| 【要約】 |
【課題】測定機械に測定用部材を基準面に対して高さを調節し所定位置に配置する取付具を提供する。
【解決手段】取付具10は多数の形状を変えることができる支持要素11を具備し、この支持要素11は測定機械1自体のヘッド4で機械の基準面5に自動的に位置決めすることができるベース14と、基準工具84で高さが調節でき、それぞれのベース14に取付けられる柱15を具備する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 基準面(5)と可動ユニット(3)とを具備する機械、とくに測定機械(1)に部材を位置決めし支持する配置変更可能取付具(10)であって、前記取付具(10)を前記基準面(5)上に位置決めすることができる第一の部分(14)と、高さを前記基準面(5)について垂直方向(A)に調節して前記第一の部分(14)について位置決めすることができる第二の部分(29)とから成る少くとも1個の形状変更可能支持要素(11)と;前記可動ユニット(3)によって移動することができ、前記支持要素(11)の前記第一の部分(14)と協働して前記基準面(5)上に第一の部分(14)を位置決めする位置決め工具(13)とから成るものとし;前記支持要素(11)を前記第二の部分(29)を支持し、その第二の部分(29)と共に高さを調節することができる柱(15)を形成する少くとも1個の中間体(27)と;前記第一の部分(14)と前記中間体(27)との間に挿入された着脱可能接続装置(54)と;前記中間体(27)について前記第二の部分(29)の位置を調節する調節装置(34)とから成るものとしたことを特徴とする測定機械の配置変更可能取付具。 【請求項2】前記着脱可能接続装置を伸縮カップリング(54)から成るものとした請求項1に記載の取付具。 【請求項3】 前記中間体を円筒形ライナ(27)から成るものとし、前記第二の部分を前記ライナ(27)の内部を滑動し、自由端に基準工具(84,84′)と相互に係合する位置において前記工具と協働する位置基準装置(50,52)を有する棒部材(29)とする請求項1もしくは2に記載の取付具。 【請求項4】 前記調節装置が前記ライナ(27)について前記棒部材(29)を所定関係位置において固定するロック装置(34)を具備するものとする請求項3に記載の取付具。 【請求項5】 前記第一の部分(14)が前記基準面(5)と協働するエア・クッションパッド(18)を具備し、前記位置決め工具(13)が前記エア・クッションパッド(18)に空気を送る空気供給装置(71)を具備するものとした請求項1もしくは2に記載の取付具。 【請求項6】 前記基準面(5)を磁性体製とし、前記パッド(18)が少くとも1個の永久磁石(26)を具備する請求項3に記載の取付具。 【請求項7】 機械とくに基準面(5)と可動ユニット(3)とを具備する測定機械(1)の前記基準面(5)に位置決めすることができる第一の部分(14)と、前記基準面(5)に対して垂直な方向(A)について前記第一の部分(14)に位置決めすることができる第二の部分(29)とを具備する取付具(10)を用いて測定部材を位置決めして支持する方法であって、前記方法を前記支持要素(11)の中間体(27)について前記第二の部分(29)の位置を調節し、前記第二の部分(29)を支持し、この第二の部分(29)と共に高さを調節することの柱(15)を形成させる第一の段階と;前記位置決め工具(13)により前記基準面(5)上に前記支持要素(11)の前記第一の部分(14)を位置決めする第二の段階と;着脱可能接続装置(54)によって前記支持要素(11)の前記第一の部分(14)に前記柱(15)を組合わせる第三の段階とから成るものとした方法。 【請求項8】 前記第一の段階を支持部(55)に前記柱(15)の前記中間体(27)を取付けること;前記中間体(27)について前記第二の部分(29)を移動し前記第二の部分(29)を前記支持部(55)の所定位置に取付けられている基準工具(84,84′)と係合する所定位置につかせることと;前記第二の部分(29)を前記中間体(27)に固定することとから成る請求項7に記載の方法。 【請求項9】 前記第一の段階を前記支持部(55)と前記基準工具(84)とを有する支持取付装置(80)によって行うようにして成る請求項8に記載の方法。 【請求項10】 前記第一の段階を前記機械(1)で行なわせ、前記基準工具(84′)を前記可動ユニット(3)に固定することを特徴とする請求項9に記載の方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は部材を支持し位置決めする配置変更可能取付具に関する。なお部材としては、測定機械の測定用の部材とする。ただし、測定用部材に限定するものではない。 【0002】これから後の説明においては、例を測定用部材にとって述べる。 【0003】周知のように、測定用部材は支持取付具によって測定機械のベッドに位置決めされて固定される。ところで、測定用部材が例えば自動車のボディに使用する可撓性部材のように、部材自体の重量によって変形するものの場合には、その部材の自動車に搭載される状態を維持できるようにすることは、極めて困難であって経費のかかることである。 【0004】 【従来の技術】従来の技術としては、種々の部材を測定するための工具交換費用を軽減するために、形状変更取付具として、たとえばイタリア国特許第1,206,886号がある。 【0005】このイタリア国特許の取付具を簡単に紹介すると、基準面上の所定の位置に磁気固定手段で取付ける本体と、基準面に対して垂直をなす軸線に沿って高さを調節することができる棒部材とから成っている。基準面上の本体の位置と棒部材の高さを調節することとは、測定機械自体によって自動的におこなうもので、この測定機械のヘッドに支持要素と協働する位置決め工具が設けてある。 【0006】より詳しく述べるならば、その位置決め工具は基準面について、本体を基準面上の各種の部位に移すために基準面から本体を離すための各支持要素の本体と協働し、本体から離す支持要素の棒部材と協働し、これを各種の高さに設定するようにして成る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】したがって、各支持要素は(本体の位置と棒部材の高さの調節)との二段階の操作の上で配置されるために、その作動が複雑であり、位置決め工具を支持要素と掛合するのに二つの異なる部位に連続して移動するという時間のかかるサイクルを必要とする。その結果、取付具を配置するために極めて多数の支持要素を必要とし、取付具の形の変更を慎重に行なわなければならない長い時間を要するのである。 【0008】この問題の解決手段として、棒部材の頂部に近い部分を位置決め工具によって取出すようにし、本体を基準面と本体について棒部材とから同時に離脱させ、各支持要素を単一の取出し操作によって配置させるようにした取付具が考え出された。この改良装置は従来のものにくらべて、配置を変える時間について、或る程度までこれを短縮することができるものである。それというのは、底部に重心のある細長い構造体とし、支持要素を測定機械の動作に応じて加速させることがないようにし、それによって慣性の作用を考慮に入れることなく、変形ならびに振動の問題を回避できたのである。 【0009】最後に、1994年3月22日に、本願出願人名義で出願されたイタリア国特許願TO94A−000209号の発明は、幾何学的基準として、測定包絡線内に測定機械によって自動的に取付け位置決めする基準工具を使用する手動式配置変更取付具に関するものである。支持要素は測定面上を手動操作で移動されるもので、高さを手動操作で調節し、測定機械の基準工具と協働する頂端部を備える棒部材から成っている。 【0010】この場合には、取付具は簡単で安価であるが、形状の変更時間、つまり測定機械の準備時間がかなり長い。 【0011】以上に述べた問題点を考慮して、この発明は従来周知の取付具に付随する前述の多くの支障を回避する特に測定機械の配置変更取付具を提供することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】この発明は基準面と可動ユニットとを具備する機械、とくに測定機械に関する部材を位置決めして支持する変形可能取付具を提供するものであって、この取付具は前記基準面上に位置決めすることができる第一の部分と、高さを前記基準面について垂直方向に調節して前記第一の部分について位置決めすることができる第二の部分とから成る少くとも1個の形状変更可能支持要素と;前記可動ユニットによって移動することができ、前記支持要素の前記第一の部分と協働して前記基準面上に第一の部分を位置決めする位置決め工具とから成り、前記支持要素が前記第二の部分を支持し、その第二の部分と共に高さを調節することができる柱を形成する少くとも1個の中間体と;前記第一の部分と前記中間体との間に挿入された着脱可能接続装置と;前記中間体について前記第二の部分の位置を調節することができる調節装置とから成る。 【0013】この発明はまた、機械、とくに基準面と可動ユニットとを具備する測定機械の前記基準面に位置決めすることができる第一の部分と、前記基準面に対して垂直な方向について前記第一の部分に位置決めすることができる第二の部分とを具備する取付具を用いて測定部材を位置決めして支持する方法であって、前記方法を前記支持要素の中間体について前記第二の部分の位置を調節し、前記第二の部分を支持し、この第二の部分と共に高さを調節することの柱を形成させる第一の段階と;前記位置決め工具により前記基準面上に前記支持要素の前記第一の部分を位置決めする第二の段階と;着脱可能接続装置によって前記支持要素の前記第一の部分に前記柱を組合わせる第三の段階から成る方法を提供する。 【0014】 【実施例】この発明を図面について説明する。図2と3とにおいて符号1は周知の測定機械を示し、この測定機械はベッド2と、例えばガントリー型の可動ユニット3とを具備している。 【0015】可動ユニット3は測定ヘッド4を備えていて、このヘッド4は3つの座標X,Y,Zに沿ってユニット3で移動される。より詳細に説明すると、X軸とY軸とは水平で互に直交し、ベッド2の平坦な上面に該当するX,Y基準面を示し、Z軸はX,Y面に垂直な縦軸である。なお、ベッドは強磁性体製である。 【0016】測定機械1はさらにユニット3に接続したプロセス及び制御ユニット(図に示してない)を備えていて、これがユニット3の可動部材をプログラムされている作動サイクルによって座標にしたがって移動するのを制御する。 【0017】測定機械1は測定用の部材を支持する取付け位置を変更することのできる取付具10を備えている。 【0018】取付具10はベッド2の所定の位置に配置して高さを調節できるようにした多くの支持要素11と、測定用の部材を支持し、位置づけまたクランプするためにそれぞれの支持要素11に取付けることができる多くの支持工具12と、測定ヘッド4に固定され、支持要素を後述するように配置するときに支持要素11のそれぞれのベース14と協働する位置決め工具13とから成っている。 【0019】支持要素11の詳細は図4ないし図8に示す。 【0020】この発明によると、支持要素11は底部14(以後、省略して「ベース14」という)と、柱状の頂部15(以後「柱15」という)とを備えていて、柱15はベース14に接続部16で着脱可能に取付けてある。 【0021】より詳細に説明すると、ベース14は軸線Aを持つ円筒体17と、円筒体17の底面に取付けてあって、ベース14を滑動するための支持部となるエア・クッションパッド18とを備えている。 【0022】パッド18(図4)は、周知のように、空気入口19とノズル24に空気を送り込む多くの内部通路20とを備え、ノズル24はパッド18の底面25に終わっている。底面25は使用時にベース14を支持する空隙を形成する。また、パッド18はベッド2に対面する永久磁石26を備え、この永久磁石26はベッドに磁気的に作用して、パッド18に空気が送られない時にパッド18をクランプする。 【0023】円筒体17の頂部には1対の孔21(図2)が設けてある。一方の孔は内部通路22(図4)によってパッド18の空気入口19に連絡してある。 【0024】柱15はベース14の円筒体15と同軸であって、上部が開口する軸線方向の空所28を有する円筒形ライナ27と、空所28内で回転でき軸方向に滑動するように収容した円筒形の棒部材29とから成っている。 【0025】棒部材29は空所28の内側に収容されている1対のブッシュ30(図6には一方だけを示している)によって空所28に対して放射方向に支承されており、ロック装置34によって所定の位置に固定できるようにしてある。 【0026】ロック装置34はライナ27内でブッシュ30間に形成された開口36に収容されるジョー35から成っている。このジョー35は軸線Aに平行な軸線Bを有するピン37に端部が取付けてあり、ジョー35の内面38は円筒形棒部材29の外面の一部39と同形にしてある。 【0027】ロック装置34は、さらに、ロックハンドル40を備えている。このハンドル40の一端45はジョー35の端部48に設けた孔47に取付けてあって、円筒形ライナ27のネジ孔49にネジ込んだネジ46で固定してある。 【0028】円筒形棒部材29は、周知のように、球形頭部50を備えていて、放射方向に対向して伸長する1対の突出部材52が取付けてあり、相互に直交する1対の孔53を備えている。 【0029】ベース14と柱15とは相互にしっかりと固定することができるものであるが、ベースと柱との間に配した伸縮カップリング54によって取外すことができるようにしてある(図4)。 【0030】カップリング54はベース14の円筒体17と一体で同軸の円筒形支持部55と、柱15のライナ27の底部に設けたシート56とから成っている。支持部55には伸縮クランプ装置58を収容する孔57が設けてある。 【0031】伸縮クランプ装置58は対をなすネジ付ナットとネジとを具備している。この装置のナットのネジはキー60で孔57に接続されている内部にネジが切ってあるブッシュ59から成り、この装置のネジはブッシュ59内にねじ込まれたヘッド62を有する棒61から成っている。ブッシュ59とヘッド62とは孔57の中において、放射方向に僅かな間隙があって、自由に滑動できるようにしてあるもので、それぞれ円錐状の対向端部63が形成してあり、対をなすネジ付ナットとネジとをゆるめると(図4)、支持部55の対向端に向けて軸線方向に突出し、シート56の対向部のライナ27の内側に設けた円錐形シート64と係合する。ヘッド62には制御用レンチ(図に示してない)用の六角形のソケット部66と、円筒形ライナ27の円錐形の環状端面68と協働する円錐形環状底面67とを備えている。 【0032】測定する部材を高さの異なる部位に所望の力で支持するために、高さの異なる円筒体17を有する2種以上の形式のものを用意して、モジュラー要素17′とし、これを重ねて、前述した伸縮カップリング54で互に連絡することができる。 【0033】測定する部材を支持し及び/又はクランプする支持工具12は周知で、例えばイタリア国特許第1,206,886号に記載されているから、その詳細は省略する。各支持工具12は支持要素11の円筒形棒部材29の頂端に取付けて、球形頭部50と突出部材52とを一定の安定した相互に係合する位置において、孔53と協働させて、これら両部分をクランプさせる。 【0034】図2に拡大して示した位置決め工具13は測定ヘッド4に取付けた本体70と、この本体70から突出し、ベース14の円筒体17の孔21と協働する1対の駆動指部材71,72とを備えている。指部材71は制御ユニットによって駆動される弁装置(図に示してない)によって圧縮空気源(図に示してない)に接続してある内部通路(図に示してない)を備え、指部材72は複数の機械的駆動機能を行う。 【0035】図1はベッド81と垂直な柱82と、この柱に沿って移動するスライド83とから成る変更可能支持取付装置80を示す。 【0036】ベッド81の頂部のテーブル81aにおいて、支持部55はカップリング54と同様の支持部55と伸縮クランプ装置を備え、スライド83には、その下側に基準工具84が設けてある。この基準工具84は円筒形棒部材29と相互に係合する位置において協働する。たとえば、基準工具84は球形頭部50と結合する水平底面85と、円筒形棒部材29の突出部材52と係合する垂直溝(図に示してない)を備える1対の横方向の壁部86とを備えている。取付装置80に表示スクリーン87を設け、これを電子検出回路(図に示してない)に接続し、オペレータがスライド83の縦座標を監視することができるようにすると便利である。 【0037】ベース14にそれぞれ柱15を取付けずに、ベッド2の周縁の待機領域5に配してあって、支持工具12に取付けてない柱15が、可動貯蔵容器88に入れてある最初の状態から取付装置10の作動について説明する。 【0038】第一段階は測定すべき部材を支持すべき所定の配置形体、たとえば、各柱15を支持取付装置80の高さに合わせることにある。 【0039】すなわち、各柱15を取付装置80の支持部55に取付けて、取付装置80の伸縮クランプ装置58のヘッド62でクランプする。 【0040】次で、円筒形棒部材29を外すためにハンドル40を操作してロック装置34をゆるめ、この円筒形棒部材29を手で持ち上げて基準工具84の表面85に接触させて、回動して突出部材52を該当する溝に嵌合する。円筒形棒部材29がロック装置34によって基準工具84に正しく取付けられたならば支持工具12に取付けてあって、可動貯蔵容器88に配置されている支持取付装置80から取り出して最初の段階を終える。以上の操作を各柱15について繰返し遂行する。 【0041】取付具10の配置に関する第二段階(図2)は、ベッド2の表面にベース14を自動的に位置決めすることから成るものである。そのために、可動ユニット3の測定ヘッド4によって各ベース14を位置決め工具13によって次々とつかみ上げて、エア・クッションパッド18に空気を送ってベッド2の表面5からベース14をX,Y座標と、ベース14の軸線Aについての角位置とできまる角位置とにベース14を配置する。この位置において、空気の供給を中止して、ベース14を磁石26によってベッド2の表面5に再び固定する。 【0042】この第二段階の終了時に、オペレータはそれぞれの支持工具12に取付けてある各柱15をそれぞれのベース14に取付けて(図3)、各柱15の円筒形棒部材29がそれぞれのベース14の支持部55について、(高さ及び軸線Aについての角位置が同一の位置になって、前述した柱15の最初の段階における支持取付装置80の支持部55について設定されていることを確認する。 【0043】これによって取付具10と測定機械1の配列が完了し、支持取付装置80に支持された測定部材の自動測定サイクルを遂行する用意万端が整う。 【0044】 【発明の効果】この発明の取付具10と配置方法とによる利点について、次に述べる。 【0045】この発明によれば、取付具は、その段取りに要する時間が極めて短い。すなわち、ベース14と組立てた柱15とを自動的に位置決めする時間が短いのである。さらに、ベースの形状は慣性について何等の問題がないので、ベースを迅速に位置づけ、測定機械の作動に効果的である。 【0046】柱15は測定機械1の作動時に、前以て配置されるので、測定機械の作動に待ち時間を必要としない。 【0047】取付具10は周知の自動式取付具にくらべて簡単で経済的であり、手動式に比して配置がはるかに迅速である。 【0048】図8は柱15の変更態様を示すもので、この態様においては、測定機械1が支持取付け装置80の代りをなしている。 【0049】各柱15は基準面5の所定の位置において、それぞれのベース14に次々と取付けられ、円筒形棒状部材29は測定ヘッド4に取付けられている基準工具84′について位置づけられる。 【0050】以上に説明した取付具10と変形方法とは、この発明の請求項に記載の内容から逸脱しない限り、種々変更を加えることができることは言うまでもない。 【0051】とりわけ、ベース14は測定ヘッド4によってX,Y基準面上の一定の角位置に容易に移動することができる。この場合、軸線Aについての円筒形棒部材29の角位置は基準工具84または84′を用いる柱15の最初の配置段階において調節される。 【0052】さらに、測定ヘッド4により自動的に移動するのではなくして、ベース14をX,Y基準面上に手動操作で位置づけることもできる。この場合においては、測定ヘッド4によって自動的に作動されている位置決め工具13は手動による位置決めの基準として役立つ。
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| 【出願人】 |
【識別番号】395017302 【氏名又は名称】ディー イー エィ − ブラウン アンド シャープ エス. ピー. エィ.
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)3月4日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】飯田 幸郷 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開平10−9802 |
| 【公開日】 |
平成10年(1998)1月16日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−63960 |
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