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【発明の名称】 半導体集積回路および半導体装置
【発明者】 【氏名】宮林 正幸

【氏名】谷口 一雄

【氏名】田村 淳

【氏名】松本 賢

【目的】
【構成】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 半導体基板の表面に形成された少なくとも2つのウェルと、ウェル表面側に形成されたトランジスタを含む素子群からなり、ウェル相互間で別々に配置されて互いに非同期で動作する少なくとも2つの回路ブロックと、互いに非同期で動作する回路ブロックごとに電気的に分離されて半導体基板上に配線され、各回路ブロックに接続される電源線および信号線とを有する半導体集積回路。
【請求項2】 前記回路ブロックには、メモリセルアレイが幾つかのメモリセル集合体に区分されてできた各メモリブロックが含まれる請求項1に記載の半導体集積回路。
【請求項3】 前記請求項1に記載の半導体集積回路が内蔵され、前記非同期に動作する回路ブロックごとの電気的な分離状態を保ったまま、前記電源線,信号線の何れかが内部結線された複数の端子を、外周面に有する半導体装置。
【請求項4】 前記請求項2に記載の半導体集積回路が内蔵され、前記非同期に動作する回路ブロックごとの電気的な分離状態を保ったまま、前記電源線,信号線の何れかが内部結線された複数の端子を、外周面に有する半導体装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるチップと称される半導体集積回路、及びこれをパッケージング後の半導体装置に係わる。とくに、本発明は、同一チップ内において、非同期で動作する回路ブロック相互間を電源ライン等を介して伝達される干渉ノイズの防止技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子回路を同一基板上に集積化した半導体集積回路は、電子回路的な見方をすれば、その機能単位で、あるいは同じ機能でも同期して動作するか否か等で区分される幾つかの回路ブロックから構成されている、と言うことができる。ここで、「同期して動作する」とは、各回路ブロックが他の回路ブロックと時間的に関連づけられて動作することをいい、「非同期して動作する」とは、これらが時間的に互いに独立して動作することをいう。たとえば、DRAMの場合、メモリセルアレイ,各種デコーダ,入出力回路,電源回路等、それぞれ機能が異なる複数の回路ブロックにより構成されている。また、このうちメモリセルアレイは、例えばワード線セクタごとといった所定単位で分割された複数のメモリブロックから構成され、この単位でデータの書込み及び読出しがなされることから、同期動作するか否かの観点では更に細かな幾つかの回路ブロックから構成されているといえる。
【0003】そして、これら回路ブロックには、電源電圧供給線や基準電圧供給線といった電源線が各々接続されている。また、各回路ブロックには入力信号線及び出力信号線が、それぞれ接続されている。
【0004】一方で、この半導体集積回路を構造的に見れば、半導体基板表面側にn型又はp型の不純物を導入することで各種ウェルが形成され、各回路ブロックは、このウェル内の半導体基板表面側に形成された素子群から構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の半導体集積回路において、例えばDRAMを例にとると、各メモリブロックのデータ書込みや読出しはメモリブロックごとに逐次行い、データ消去はメモリブロックの一部又は全てに対し同時に行う場合が、以前は殆どであった。したがって、電源線が共通化されていると、その電位変動が回路ブロック相互に伝達されこととなる。ところが、回路ブロック間を同期動作させている限りにおいては、電源線の電位が多少変動しても、これが回路ブロックの正常動作を阻害するまでには至らず、この電位変動については余り問題視されていなかった。
【0006】これに対し、近年の動作速度の短縮化にともなって、異なるメモリブロックに対し、非同期でデータの書込みや読出しを行う場合が増えている。たとえば、一方の複数個のメモリブロックが同期してビット線の充放電を開始し、これに少し遅れて他方のメモリブロックがワード線を立ち上げ、そのメモリセルの記憶データを読出す場合がある。また、一方のメモリブロックと他方のメモリブロックが略同時にビット線の充放電を開始するが、一方ではデータの書き込みを行い、他方ではデータの読み出しを行う場合もある。
【0007】これらの場合、上記した電源線の電位変動が、一方の回路ブロックから非同期で動作する他方の回路ブロックに伝達されると、これが干渉ノイズとなって他方の回路ブロックの誤動作や動作速度の低下を招くおそれが強くなるといった問題が新たに生じてきた。
【0008】たとえば、上記した前者の場合では、一方のメモリブロックのビット線の充放電により、電源線の電圧降下が発生し、他方のメモリブロックのワード線が所定時間内で所望の電位まで到達するのに時間がかかることがあった。また後者の場合では、一方のメモリブロックのビット線の充放電による電源電圧供給線の電位降下、及び基準電圧供給の電位上昇により、他方のメモリブロックのビット線を介したデータ読み出し時間が長くなることがあった。これらのセンシング動作の遅れは、高速動作を阻害したり誤動作の原因になることから、この干渉ノイズの要因となる電位変動を如何に抑えるか、あるいはその影響を如何にして少なくするかが、デバイスの誤動作を防止し高速性能を維持する上で重要な課題となってきた。
【0009】本発明は、このような実情に鑑みてなされ、非同期で動作する回路ブロック間で電位変動を遮断するようにし、これにより干渉ノイズの発生を有効に防止した半導体集積回路および半導体装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題点を解決し、上記目的を達成するために、本発明らは、DRAMにおける干渉ノイズについて鋭意検討した結果、非同期で動作するメモリブロック間における干渉ノイズは、主に、電源電圧供給線や基準電圧供給線の変動として伝達されるものと、半導体基板のウェルを介しトランジスタのしきい値電圧を変動させるものとがある、との知見を得た。
【0011】この知見をもとに、本発明の半導体集積回路では、非同期で動作する各ブロック相互間で、ウェルを分けるとともに、電源線及び信号線を電気的に分離して接続させることとした。すなわち、本発明の半導体集積回路は、半導体基板の表面に形成された少なくとも2つのウェルと、各ウェル表面側に形成されたトランジスタを含む素子群からなり、ウェル相互間で別々に配置されて互いに非同期で動作する少なくとも2つの回路ブロック(例えば、半導体メモリのメモリセルアレイを構成するメモリブロック)と、互いに非同期で動作する回路ブロックごとに電気的に分離して半導体基板上に配線され、各回路ブロックに接続された電源線および信号線とを有することを特徴とする。
【0012】従来におけるウェル形成は、主に、トランジスタの種類やプロセス上の制約等で決められていた。また、従来においても、たとえば複数種類の電源電圧を供給する必要がある場合においては、電源線の電気的な分離も行われていた。これに対し、本発明では、非同期で動作するか否かといった観点で、電源供給線のほか、ウェルや信号線が、それぞれ分離されている。したがって、これらを介した電位変動が、非同期で動作する回路ブロック間を相互に伝達されることがなく、これにより干渉ノイズによる誤動作が防止される。また、干渉ノイズによりビット線等の充放電が邪魔されて、その時間が延びて高速動作を阻害するようなこともない。
【0013】一方、本発明の半導体装置は、上記した本発明の半導体集積回路が内蔵され、非同期に動作する回路ブロックごとの電気的な分離状態を保ったまま、電源線,信号線の何れかが内部結線された複数の端子を、外周面に有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】上記したように、本発明は、非同期で動作する各ブロック相互間で、ウェルを分け、電源線および信号線を電気的に分離して接続させたものである。本実施形態の詳細な説明に先立ち、まず、本発明者らが、このように本発明を構成するに至る根拠となった不良動作のシミュレーション結果について、図面とともの簡単に述べておく。
【0015】図5は、この動作シミュレーションのモデルを示す。この半導体装置2では、パッケージ4内に半導体チップ6がマウントされている。パッケージ4には、2本の端子4a,4bが設けられている。半導体チップ6には、半導体基板表面にウェル8が形成され、ウェル8内に、第1のメモリブロックM1 と第2のメモリブロックM2 とを有している。また、半導体基板表面には、共通な電源電圧供給線10と基準電圧供給線12とが配線され、両メモリブロックM1 ,M2 は、これらの電源線10,12を介して接続されている。電源電圧供給線10と基準電圧供給線12は、その途中にパッドが設けられ、それぞれがパッケージ4の前記端子4a,4bにワイヤボンディングされている。
【0016】図6,7は、このように構成されたモデルを用いた動作シミュレーション結果を示す。図6は、第1のメモリブロックM1 がビット線の充放電を開始して、第1のメモリブロックM1のデータを書込み又は消去しようとしたときに、これに少し遅れて第2のメモリブロックM2 がワード線を立ち上げて、メモリセルに記憶されているデータを読み出そうとした場合である。初期状態では、図6に示すように、ビット線は、不図示の他の電源電圧Vccの半分のレベルで保持されている。また、図示のように、ビット線の充放電やセンスアンプ駆動用の電源線10,12は、一定な電源電圧VDDおよび基準電圧Vssで維持されている。
【0017】この初期状態から、例えば第1のメモリブロックM1 がビット線を充電して、メモリセルのデータを書込む場合は、同図(a)に示すように、まず、ワード線を昇圧回路等により電源電圧VDDより高い電圧Vwまで上げた後、電源電圧VDDにより、ビット線をVcc/2からVH(BIT)まで充電してメモリセルにデータを書き込む。逆に、データ消去の場合は、ビット線をVcc/2からVL(BIT)に放電してデータを消去する。
【0018】このビット線の充放電にともなって、電源電圧VDDおよび基準電圧Vssの電位変動が発生する。すなわち、図示のように、ビット線の充放電開始とともに電源電圧VDDの電位が低下し、基準電圧Vssの電位が上昇する。そして、この充放電の終了とともに元の電位に戻される。
【0019】この電源電圧VDDおよび基準電圧Vssの電位変動の最中に、第2のメモリブロックM2 が、そのデータ読出しのためにワード線を立ち上げようとすると、このワ−ド線の立ち上げは、電源電圧VDDを昇圧して行うために電源電圧VDDと連動し、図6(b)のように、電源電圧VDDが変動後に復帰するまでワード線の立ち上げが遅れることとなる。この結果、第2のメモリブロックM2 のセンスアンプの出力がVH(SENSE)又はVL(SENSE)になるタイミングが遅れてしまう。動作シミュレーションでは、単に第2のメモリブロックM2のセンシングが遅れるだけであるが、実際の動作では、ワード線を立ち上げ始めてから所定時間を経過したとき以内と、データ読出し時間が制限されているとすれば、センシング途中で読出動作が終了したと判断されてしまう結果、このセンシング遅れが誤動作の原因となる場合がある。
【0020】図7は、第1のメモリブロックM1 と第2のメモリブロックM2 とが、ほぼ同時にワード線を立ち上げ、一方の第1のメモリブロックM1 がビット線の充放電を開始して、メモリセルのデータを書込み又は消去しようとしたときに、他方の第2のメモリブロックM2 ではデータの読出しを行う場合である。
【0021】この図7の場合は、ワード線の立ち上げが略同時なので、図6のように第2のメモリブロックM2側のワード線の立ち上げが遅れるようなことはない。しかし、第1のメモリブロックM1 でビット線が充放電するのにともなって、図6の場合と同様に、電源電圧VDDおよび基準電圧Vssの電位変動が発生する。このため、第2のメモリブロックM2 のセンスアンプが、電源電圧VDDおよび基準電圧Vssの電位が復帰するまでは、そのセンシングがスムーズに行うことができず、図示のようにデータ読出しに時間がかかってしまう。この場合のセンシング遅れも、上記と同様な理由により誤動作の原因となったり、センシング終了を待って次の動作に移行する場合においては、当該半導体メモリの高速動作を阻害する。
【0022】このような一方のメモリブロックの動作に基づいて発生する電源電圧VDDおよび基準電圧Vssの電位変動が、干渉ノイズとなって他方のメモリブロックの正常動作を妨げるのは、両者が非同期で動作していることに起因する。すなわち、例えば図7の場合に、両メモリブロックM1 ,M2 が同期して、共にデータの書込み又は消去を行っている場合とか、両者が共にデータの読出しを行っている場合にあっては、メモリセルの数が多ければ多少のセンシング遅れは生じ得るが、図6,7のような誤動作を招くほどの動作異常は見受けられない。なお、本発明で「同期して動作する」とは、メモリブロック等の各回路ブロックが他の回路ブロックと時間的に関連づけられて動作することをいい、「非同期して動作する」とは、これらが時間的に互いに独立して動作することをいう。
【0023】つぎに、上述した動作シミュレーションの結果をもとに考案された、本発明に係わる半導体集積回路及び半導体装置を、図面にもとづいて詳細に説明する。
第1実施形態図1は、本発明の第1実施形態に係わる半導体装置内部の概略構成を示す上面図、図2は、図1のII−II線に沿った半導体集積回路の概略断面図である。この半導体装置20は、図1に示すように、パッケージ22と、このパッケージ22内のリードフレーム等にマウントされた半導体集積回路(半導体チップ24)とから構成されている。
【0024】本発明における半導体チップ24は、例えば図2に例示するように、p型の半導体基板26の表面に、4つのn型のウェルW1 ,W2 ,W3 ,W4 が分離して形成されている。各ウェルW1 ,W2 ,W3 ,W4 の表面側には、互いに非同期で動作する回路ブロックM1 ,M2 ,M3 ,M4 が形成されている。各回路ブロックM1 ,M2,M3 ,M4 は、それぞれトランジスタを含む素子群からなる。以下の説明では、この各回路ブロックM1 ,M2 ,M3 ,M4 は、半導体メモリのメモリセルアレイを幾つかのメモリセル集合体に区分されてできたメモリブロックであるとする。
【0025】たとえば、DRAMの場合、各メモリセルは、半導体基板上のメモリキャパシタと、転送用のMOSトランジスタとで構成される。また、各回路ブロックM1,M2 ,M3 ,M4 は、DRAMのデータ書込みやデータ読出しの際に一度に同じ励起電圧が印加される単位として、例えばワード線セクタごとの複数のメモリセルで構成される。なお、各回路ブロックM1 ,M2 ,M3 ,M4 には、それぞれセンスアンプが含まれる。また、メモリセルアレイの周辺回路、例えば各種デコーダ,入出力回路,電源回路等の図示は省略してある。
【0026】本発明の半導体チップ24では、図1に示すように、それぞれ4本の電源電圧供給線28,基準電圧供給線30,入力信号線32,出力信号線34が、互いに電気的に分離して配線され、この電気的な分離状態を維持したまま各回路ブロックM1 ,M2 ,M3 ,M4 に接続されている。
【0027】また、本発明におけるパッケージ22には、同種類の外部端子が、それぞれ半導体チップ24内で非同期動作する回路ブロックの数(図1では、4つ)づつ設けられている。すなわち、図示側の半導体装置20では、電源電圧供給線VDD1 〜VDD4 ,基準電圧供給線VSS1 〜VSS4 ,入力信号線Vin1 〜Vin4 ,出力信号線Vout1〜Vout4と、各4本ずつの外部端子を備えている。そして、これらの外部端子それぞれには、上記した各4本の電源電圧供給線28,基準電圧供給線30,入力信号線32,出力信号線34の何れかが、その電気的な分離状態を維持したままワイヤボンディングで各々接続されている。
【0028】このように、本発明の半導体集積回路24では、これを構成する互いに非同期で動作する回路ブロックM1 ,M2 ,M3 ,M4 それぞれが、別個のウェルW1,W2 ,W3 ,W4 内に形成されている。このため、例えばウェルW1 の電位が変動した場合でも、これにより他のウェル内でトランジスタのしきい値電圧が変動するようなことがない。
【0029】また、本発明の半導体装置20では、その半導体集積回路24内で、電源線28,30および信号線32,34が互いに電気的に分離されて配線され、その電気的な分離状態を維持したまま外部端子に接続されている。このため、各回路ブロックM1 ,M2 ,M3 ,M4 が互いに非同期で動作し、これにより電位変動が生じた場合でも、この電位変動が他の回路ブロックに入力されず、従って、従来から問題となっていた干渉ノイズの発生が防止される。
【0030】第2実施形態本実施形態は、上述した第1実施形態に、更に基板バイアス用の電源電圧供給線および外部端子を、各回路ブロックごとに追加した場合である。図3は、本発明の第2実施形態に係わる半導体装置内部の概略構成を示す上面図、図4は、図3のIII −III 線に沿った半導体集積回路の概略断面図である。図3中、斜線で示すように、この半導体装置20には、その各ウェルW1 ,W2 ,W3 ,W4 表面に直接接続され、互いに電気的に分離された基板バイアス用の電源電圧供給線36が、各ウェルの周回方向に配線されている。また、4つの外部端子VBB1 〜VBB4 が、第1実施形態の場合に追加したかたちで設けられており、この外部端子VBB1 〜VBB4 に、それぞれ上記各電源電圧供給線36がワイヤボンディングで接続されている。
【0031】これに対応して、半導体チップ24の各ウェル表面には、各電源電圧供給線36の電気的接続を良好にするために、高濃度にn型不純物が導入された不純物拡散層38が形成されている。これにより、各ウェルW1 ,W2 ,W3 ,W4 の電位を固定するための電源供給を、各回路ブロックM1 ,M2 ,M3 ,M4 で独立に行うことができ、基板バイアスによる固定電位の変動を、第1実施形態の場合に比べ一層抑制できる。
【0032】なお、本実施形態は、基板バイアスを外部から供給する場合であるが、基板バイアス用電源を半導体チップ24に内蔵させる場合にあっては、各回路ブロックM1 ,M2 ,M3 ,M4 ごとに基板バイアス用電源を設け、その各配線を図3の電源電圧供給線36と同様に電気的に分離して行うことで、上記したと同様の効果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係わる半導体集積回路によれば、これを構成する互いに非同期で動作する回路ブロックそれぞれが、別個のウェルに形成されていることから、一のウェルの電位が変動した場合でも、これにより他のウェル内でトランジスタのしきい値電圧が変動するようなことがない。
【0034】また、その半導体集積回路内で、電源線および信号線が互いに電気的に分離されて配線され、これを内蔵した本発明の半導体装置では、その電気的な分離状態を維持したまま外部端子に接続されていることから、各回路ブロックが互いに非同期で動作し、これにより各線の電位変動が生じた場合でも、この電位変動が他の回路ブロックに入力されない。
【0035】これにより、従来から問題となっていた干渉ノイズの発生を有効に防止した半導体集積回路および半導体装置を提供することができる。すなわち、本発明により、互いの正常動作を邪魔することなく各回路ブロックを相互に非同期で動作させることが可能となり、この結果、半導体デバイスの動作速度向上や効率化が一層進展するものと期待される。
【出願人】 【識別番号】000002185
【氏名又は名称】ソニー株式会社
【出願日】 平成8年(1996)6月13日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】佐藤 隆久
【公開番号】 特開平9−331023
【公開日】 平成9年(1997)12月22日
【出願番号】 特願平8−152252