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【発明の名称】 伸縮保護部材付き押しピン
【発明者】 【氏名】三木 博子

【目的】
【構成】
【特許請求の範囲】
【請求項1】画鋲などの押ピンの突起した針の部分(1)を、伸縮性のある物体(2)で保護した、押しピン。
【発明の詳細な説明】【0001】
【産業上の利用分野】本発明は押しピンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポスターなどを固定する押しピンはあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠点があった。
(イ)従来の押しピンは平板に針状の突起物が出ており、特に子供が使用する時に指先を傷つけたりすることがある。
(ロ)押しピンは通常ポスターなどの固定に使用されるので、極力目立たないように小型に作られているため、脱落した時に見つかり難く、踏みつけてしまって足を傷つけたり、拾い上げる時に指を傷つけてしまう欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】押しピンの針部分を、その長さ寸法と同じか、それ以上の長さを伸縮性を有する物体で保護する。伸縮性を有する物体は、押しピン使用時に本来の機能を損なわないように針部の露出ができ、脱落時に、また針を覆えて保護できる復元力を有するのもであれば材質を限定しない。
【0005】
【作用】押しピンをこのような伸縮性を有する物体で保護すると、紙等の固定に使用されている時以外は、その針部は保護物体で覆われる。
【0006】
【発明の実施の態様】以下、本発明の実施の態様について説明する。
(イ)押しピン(1)の裏面に、円錐上に巻かれたスプリング(2)の一端を接着剤などで固定し、スプリングの上部は針より長くし、その先端は針にやや大きめに巻き付ける。
(ロ)押しピン(1)の裏面に、スポンジ(3)の一端を接着剤などで固定し、針部を覆う。
【0007】
【発明の効果】本発明により、押しピンは固定などに使用されている時以外は、その針部は保護物体で覆われているため、容器から取り出す時も保護物体を利用して摘めばよく、子供が押しピンを使う場合の怪我は飛躍的に減少する。また当然、保護物体は針部より大きく構成されており、大きいことで脱落時の発見も大変容易となる。勿論、保護物体に色を付ければ、さらに見つけやすくなる。
【出願人】 【識別番号】595162792
【氏名又は名称】三木 博子
【出願日】 平成7年(1995)10月13日
【代理人】
【公開番号】 特開平9−109598
【公開日】 平成9年(1997)4月28日
【出願番号】 特願平7−300373